皆さん超絶貧乏な暮らしってした事ありますか?

実は僕は専門学生時代にその超絶貧乏生活を送っていて1日に50円しか使えない生活を2年経験しましたが、その当時は地獄でしたね〜。常にお腹が空いてましたよ。

 

でもね…

 

アーティストなどの表現者を目指す人は超絶貧乏な生活を1度は経験しておくべきだと気付かされましたね!

 

ただの貧乏ではなく超絶貧乏ですよ!その日食べるのも困っていて、欲しい物も何も買えない、遊びにも行けない、飲みにも行けないと言うほどの極貧生活というレベルが超絶貧乏です。

 

なぜわざわざ超絶貧乏な暮らしをした方が良いのか実体験を元に説明しましょう。

芸大美大の学費は高すぎる!

高校卒業後は本当は芸大か美大に行きたかったのですが、親に反対されてしまいました。

 

それなら自分でお金を貯めて行くしかない!!

と思ったわけですよ。

 

 

でも芸大や美大って学費だけでも5~6百万くらいはするんですよね〜。

高校卒業したての頃はまだまだ絵も人に見せれるようなレベルではなかったし、ビジネスに関しても何も勉強していなかったのでお金を貯める手段は就職して働くという考えしか浮かばなかったんですよね。

 

 

それから1人暮らしも初めて通勤用の車も購入して学費を貯める目的で就職しました。

 

が…

 

色々あって精神的に病んでしまって2年で会社をやめましたね。病んだ時の出来事は語り出すと長くなるのでこちらの記事を読んでください^^

 

 

 

その後はパチンコ屋のバイトを掛け持ちして学費を稼ぐ生活をして4年経ってようやく150万くらい貯める事が出来たんですよね〜!この時の僕は22歳です。

高校卒業からかなり時間がかかってしまいましたね〜。でも150万だと芸大、美大の学費に全く届かないんですよね。なので

 

ジンジン
絵学ぶだけやし、専門学校でもいっか!

 

っと考えるようになり、専門学校なら学費は300万程度で済むので残りの学費は学校に通いながらバイトを掛け持ちして支払う事にしました。

 

 

ここから地獄が始まりましたね〜。

1日50円しか使えなかった極貧生活

この写真は僕が入学当初に描いていた作品です。今思えばかなり無謀ですよね〜^^;こんな画力で画家になれるわけない!っとまわりが思うのは当然でしょうね。

 

 

それでも毎日絵を描き続けながら学費を支払う為に学校とバイトを両立していました。

毎月稼いだバイトの給料はほぼ学費に消えてしまいます。

 

 

後は学校通勤の電車代や絵具道具、他にも家賃や光熱費を払うと手元に残るお金が1500円くらいしかなかったんですけどこれが僕の食費代です。

1ヶ月の食費代

1500円ですよ!!

考えれます!?

 

遊ぶお金は一切残りません。

今思えばよくそんな無謀な計画で突き進んできたな〜っと思いますね。

 

超絶貧乏学生の時の1日の流れはこんな感じでしたね。

貧乏生活1日のスケジュール
07:00〜08:00 学校に向かう。(朝食なし)
08:00〜16:00 学校でひたすら絵を描く。(昼食なし)
16:00〜17:00 寄り道する事なくバイトへ向かう。
17:00〜00:00 パチンコ屋のバイト。
00:00〜01:00 入浴と50円で晩御飯
01:00〜05:00 学校の課題を進める。
05:00〜07:00 睡眠(大体2時間)
07:00〜08:00 学校へ向かう。(朝食なし)

学校の課題もめちゃくちゃ多くて時間のかかるものばかりだったので本当に寝る暇もありませんでした。

 

でも寝る暇もないより辛かったのがお腹が常に空いていた事でしたね〜。

 

 

大阪にはスーパー玉出と言う24時間営業の激安スーパーがあるんですけど、そこで50円のもやしだけを買っていました。もやしをいかに美味しく食べるかが勝負です。醤油で炒めたり、バターで炒めたり、いかにこの貴重なもやしを美味しく食べるかを毎日考えていましたね。

 

 

でもこのもやしすら買えなくなった月がありました。

 

 

 

宮崎のお爺ちゃんが死んでしまって宮崎に帰らなければならない時期があったのですがそうなると当然バイトも休まないといけませんよね?

 

この休んだ次の月の給料が最悪でどうあがいても赤字だったんですよ。

食料を買うお金もなくなってしまって本当にお腹が空いて死にそうでしたが、そんな中でも無事に生き抜く事が出来ました。

 

どうやって極貧生活を生き抜いた?

やっぱり人は1人では生きていけませんね。

っと言うのもこの極貧生活を乗り越える事が出来たのは小中高の友達が助けてくれた事が大きかったんですよね〜。

1人暮らしをしていたマンションには会社員をしている色んな友達が毎週のように遊びにきていたんですけど必ずと言っていいほど皆食料を持ってきてくれたんですよね。

 

ビール6本(一週間分)や牛丼やら親子丼やらスパゲッティーやら何やらかんやら…あとどこかにご飯に行く時は友達が必ずお金を出してくれていました。これはもう本当に助かっていましたね〜!!

 

 

友人がいなけれ本当にお腹減って死んでいたかもしれません。^^;

 

 

土日は学校は休みなんですけどバイトは休みではないので深夜1時まで働いて家に帰ると友達が僕のマンションで宴会をしているんですよね。それに混じってたらふくご飯を食べる事がもう幸せで仕方なかったんです。

 

 

火曜日までは友達の持ってきた食料で何とかなるんですけど水曜日からはもやししか食べれなかったので土日がくるのが楽しみで仕方なかったですからね〜。

そんな友達の助けもあり、この極貧生活を2年間耐える事が出来ました。

 

これが僕が友達や人との繋がりを大切にする理由の一つです。

人と人との繋がりはかけがいのないものであり、一生の財産にもなりますからね^^

超貧乏生活を一度は経験した方が良い理由

今回の記事で一番伝えたかった事。

それは超貧乏生活を一度は経験した方が良いと言う事です!

 

もうね…

ほとんどの人が親に頼りすぎ…

考えが甘すぎます。

 

 

よく相談される内容なんですけど

相談者
芸大か美大に通いたいと言ったら親に反対されたから諦めるか説得するか迷ってます…

 

と言う人が本当にめちゃくちゃ多いんですよね…

 

 

本気なら自分の金でいけや!

っと思ってしまいますね。

 

 

お金出してくれないから諦めるって何じゃそら!って思いますし、そもそもその程度の気持ちで学校に通っても絶対に挫折します。

なぜなら学校に行くよりも絵で生活する方が難しいからです。

 

 

今の日本はアート市場の規模も世界から見てもかなり狭いですし日本で画家になると言うとほぼ無理だと言われてしまっています。(僕はそうは思わないけど)

 

 

僕の専門学校の同級生はほとんど皆親のお金で学校に来ていたようですが、本気で絵を勉強しようとしている人がほとんどいませんでした。

「絵が好きだから何となく」っと言った感じだったのでそんな簡単な考えで学校に通えている事自体めちゃくちゃ腹が立ちましたね。

 

 

こいつらと僕は絶対に違うとずっと思っていて絵の勉強は誰よりもしました。

 

その結果、ZiNの画力はみるみる上がり、絵で生活できるまでに成長しました。

一方親のお金で入学した人達の現在は絵とは全く関係ない職業についています。

 

なので貧乏生活をしてでも学費は自分で払う方がいいですよ!

本気度が全く変わって来ますから!

 

親のお金で学ぼうとしても人は遊びや娯楽の誘惑には勝てません。

ストイックになりづらいのですね。

 

 

これを自分が汗水垂れ流して働いたお金で学校に通っているとその分本気で学ぼうとします。

それが未来に繋がるわけなんですよね〜。

 

あとね、人間って辛い時期が合った方が絶対にいいですよ。

 

平凡な人生と山あり谷ありの人生だと

人に話すネタとしては絶対に後者の方が聞く側からしても面白みもありますし勉強になりますからね。

辛い事ばかり避ける人生なんて本当につまらない日々を蓄積しているだけになるので面白くも何ともありません。

 

 

 

辛い人生を歩んでいる人は幸福な人であり

平凡な人生を送っている人ほど不幸な人です。

 

なので無理してでも辛い経験をわざわざ体験してみましょう!

その経験が後で大きな武器になりますからね〜!

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