こんばんは〜!ジンジンです!!
ここでは僕が現在も行なっている外国人への販売方法を話しますね^^
僕は外国人を相手にする方が絵が売れる可能性が高くなると思っています。
なので皆さんも海外の人を恐れずに今回の方法でどんどんチャレンジしてみてください!
まずどこで外国人と出会う事ができるのか?
まず
「外国人とどこで出会えるのか?」
っというところから説明していきますね^^
結論から言うと…
海外のライブペイントでの直の営業とインスタグラムでの営業です。
僕は約5年間、海外を旅しながら画家ZiNとして活動していました^^
僕は芸大美大にいってない。でも絵で余裕のある生活を10年以上続けてる。僕のまわりのアートを仕事にしてる人はむしろ芸大美大にいってない人の方が多いし、自分で仕事のとり方や営業方法を実践で学んだ人だけが成功してる☺️学歴をつむより自力で学ぶ方が日本のアートの世界では役にたつって事ですね👨🎨 pic.twitter.com/yYyD3m9lSX
— 画家ZiN & ジンジン(画家プロデューサー) (@Ryohei_ZINART) November 16, 2021
ぶっちゃけ、絵描きが芽をだすなら海外で活動するのが1番早い。自信も実績もつくし英語も学べる。やり方を教えたら3ヵ月で300万稼いできた生徒さんも現れた。皆が海外で活動できるようになったらそのサポート事業しようかな👨🎨でも生徒さんに「ライバルが増えるからやり方教えないで」て言われたけど😅 pic.twitter.com/uYAYLuo37Y
— 画家ZiN & ジンジン(画家プロデューサー) (@Ryohei_ZINART) November 6, 2021
今年はハワイライブペイントじゃなくてアジアライブペイントをしようと思ってたけどこんな状況が続くなら海外での活動は今は出来ないですね😓でもこの間にリモートでの活動に力をいれて次の海外イベントの効果を何倍にも増やすチャンスでもあります👨🎨
ピンチは自分の力でチャンスに変えるものですよ😊 pic.twitter.com/I7xyFuSv8E— 画家ZiN & ジンジン(画家プロデューサー) (@Ryohei_ZINART) July 16, 2020
その時に出会った人たちとの繋がりがあって口コミでも沢山依頼を頂けます。
ちょうどこのTwitter動画の最後の動画↑で売り方の話も少しだけしています。
ライブペイントとインスタのどちらが購買率が高いかと言うと、もちろん余裕でライブペイントの方が購買率が高いです。
なぜならライブペイントなら直接顔を見て話すと
- どんな絵を描いているのか?
- どんな活動をしているのか?
- どんな人間性なのか?
ここを数分話しただけで何となく把握できて安心するからです^^
あとインスタですが僕はインスタを外国人への営業をする専用のツールとして使っています。
ただし、営業と言っても僕の場合は商品を売り込むという事は一切しません。(もちろん上の動画を見たらわかるようにライブペイントでも絵の売り込みはしません。ただただ関係性を築くだけ。)
売り込み目的からのコミュニケーションを初めてしまえば外国人にしろ日本人にしろ
っとなってしまってそれで関係性が終わってしまいます。
なので売り込むっと言う考えや、絵を売るっといった思考は完全に捨ててください。
っで、何をするのかと言うとめっちゃ単純です。
相手の写真を「いいね」をしたり、コメントを残すとこちらのプロフィールに飛んでくれて、そこから僕のアカウント投稿をみてくれます。
そこで興味のある人は僕の作品にコメントしたり、良いねをつけたりしてくれます。そうしてフォローされるようになります。
フォローされればそこからDMでお礼を言ってコミュニケーションと言う営業をかけていきます。
とにかく、そこからまずは交流して仲良くなる事だけを考える方がいいですよ^^ (フォローされなくてもコメントを残してくれた人にはDMを送っても返信してくれる事も多いです。)
ただこれは英語での対応をしなければけません…
が!!
英語って、実は文章だけなら2週間あれば普通にコミュニケーションをとれるくらいにまではなれます。
これマジです。
実際僕は英語を全く話せない状態で海外に出たのですが、メールだけなら2週間くらいで連絡を取り合えるようになりましたからね。(ちなみに僕は学生時代英語のテストほぼ0点でした^^;)
あとインスタの場合他にも色々と設定するべき事や写真(絵)のクオリティーや導線の作り方などがあります。
とにかく、こうして海外の人と交流する機会を増やしているから海外の人との繋がりが増えていくんですよね。
そして続いてある程度交流して信頼関係が出来てからの工程に入ります。
英語の商品販売参考ページを一つ用意しておく。
まずこちらのページを先に見てください↓
少し前までは、直接のメールで値段を伝えたり、サイズを伝えてもらったりしてやりとりしていまいした。
その工程が面倒になったので値段参考ページとしてこのようなページを作りました。
こうして基本的な値段とサイズを伝えておく事で、あとは「サイズが半分になるとこの値段の半分になる」っといった感じで簡単に伝える事ができるようになりましたね^^
ただし、ある程度仲良くなった!っと思っても相手側はどう思っているのかわかりません。
そこで急にこのページを送ってしまうと、相手は「売り込みにきたー!!!!」っと感じてしまう可能性があるので、会話の中で自然とこのページを提示するような流れを作っていく必要があります…
っと言うより外国人の人って興味を持ってもらえれば比較的向こうから色々このページに繋がる言葉を言ってきてくれるんですよね。
なのでこれには正解と言うものはありません。どんどんコミュニケーションをとってみてください。
ちなみに僕は
っと言ってからのZiN絵画専用アカウントのリンクを教えます。
そうすると大抵何かしら質問してきます。
「この作品は販売しているの?」
だとか
「あなたの絵凄いね!」
だとか
「どのくらいのサイズなの?」
だとか
販売ページを見せても良いと思える相手のパスがあれば、すぐに販売ページのリンクを送ります。
こうしてやりとりを深くしていって販売まで繋げるわけですね。
もちろんこんな回りくどい流れよりも直接「売って欲しい」と連絡がくる事もありますけどね^^
複製画を販売する理由
「なぜ原画ではなく複製画を中心に販売しているのか?」
っとよく質問されます。
これは理由はもうめっちゃ単純で、原画を販売しすぎると個展だとかギャラリーに展示する作品がなくなってしまうからなんですよね〜!!!
あと複製画の方が原画よりも安いのでお客さんが購入しやすいという利点もありますね^^
そして依頼があった時はジークレー複製画印刷会社に注文して、そのままお客さんのご自宅に届くようにしているので家から出る事なく全ての工程を終える事ができるのでかなり楽です。
外国人は絵を購入しやすい。
外国人って日本人とは違ってその絵が気に入れば、誰が描いていようと買ってくれるんですよね〜!なので僕的には海外で活動した方が絵で生きやすいと思います。
実際、僕が海外で絵を描いて生活できたのも外国人がアートと身近にある環境で育ってきた感性があるからこそなんですよね。
なので外国人はインスタで見た作品でも気に入れば気軽に「あなたの絵を買いたいんだけど」っと連絡がきますよ。(その絵によって確率も変わってきますけど)
アートが身近にある感覚って日本人にはないので羨ましいですね^^
今回は簡単に説明しましたが、とにかく一番大切なのは外国人とコミュニケーションをとる事なんですよ!
「なんだ、それだけか」
っと思った人も多いと思います。
ただ、これを実行に移す人はほとんどいません。
成功する人は自分から営業をかけていると言う事実があるのに、今悩んでいる人は「そうか〜」っと思うだけで行動しない人がほとんどです。
なのでアート活動を今よりもさらに前進させるには、とにかく行動するしかないわけです!!
行動している人に人はついてくるようになりますからね!^^
絵を描いてSNSで発信してるだけだと何も始まりません。
自ら行動していきましょう!!!^^
っと言う事で今回のまとめ
↓
自然な流れで販売ページを見せる。
↓
その後は相手の要望やサイズなどを聞いて購入に繋げていく。
ざっくりですがこんな流れですね!
(他にも沢山戦略がありますが学校の授業でその人にあった方法と言うものを一緒に考えて教えていきます。これはあくまでも僕の方法であって、これに正解はないので。)
おまけ
僕の場合、日本人との絵画販売のやりとりは直接連絡をとりあえるメルマガやLINE公式アカウントを設定してます^^
外国人と日本人の導線の違いを簡単に説明するとこんな感じです。
ただこの日本人の導線の場合は人それぞれブログのキャラ設定や世界感や何を配信しているかで変わってくるので100%正解というものがないんですよね~!
何事もそうですけどまずは自分で色々試してみて自分の形と言うものを発見していきましょう!!もちろん僕の方法も試してみて欲しいと思います。
まぁ実践済みなので僕の方法は正解である可能性はかなり高いですけどね^^
でもやっぱり自分のやり方を試しながら見つけていくって工程はかなり大切だと思います。
思考を常に停止させずに考える癖をつけていれば必ず自分だけの方法というものを発見する事ができますからね。
そして、なおかつファンとの良い関係性を築く事ができれば完璧ですよ!
ブログで集客して信頼関係を結べば個展やイベントなども自分発信で多くの人を集める事ができるようになりますからね^^
これからも思考を停止させずにとにかく行動していきましょう!!
5秒で終わる質問
※しっかり読んでくださる方にだけマガジンを送りたいので、質問に回答がない方はマガジン配信を停止する可能性があります。
LINEにそのまま返信する形でも問題なく僕に届きますのでお気軽にご連絡ください。
質問
この先に海外活動で考えているプランがあれば教えてください。
※LINE名を入れるのが面倒な方は直接LINEに返信ください。