僕はキャンパスと絵の具とバックパックを持って、世界中を旅して画家ZiNとして絵を売りながら5年間ほど海外で生活していました。
当時は無名も無名。
何者でもありませんでした。
なので今のようにネットやSNSを活用せずに、その場でお金を稼ぐ生活です。
何をして稼いでいたのかと言うと、バスキングです。
バスキングをするとチップが貰えるのですが、そのチップと作品販売と、後はその時に依頼される仕事。
基本的にこれらで生活費を稼いで旅してました。
今回のこの授業では
- 普通の絵のバスキング成功法。
- 誰でも100%稼げるバスキングの裏技。
この順番でお伝えしていきます。
稼げる目安としては以下(人によって変動するのであくまでも平均値)
月平均でおおよそ20万ほど稼げてました。生徒さんの中でも人によっては30万に届いた人もいます。(20万だと大体1日2時間~4時間程度の時間です)
こちらは実際に3ヶ月で300万ほど稼いできた生徒さんがいます。1ヶ月で100万円程度ならこれで稼げます。やればやるほど稼げるので、上限はこれ以上稼げる可能性もありますね。(実際に結果を出した生徒さんは次で3ヶ月500万円に届くと言っていました)
実は②のバスキングで100%稼げる裏技は10年以上内緒にしていました。
っというのもこのバスキングの裏技を思いついて、とある生徒さんに教えたら「かなり稼げます!!ライバルが増えるから誰にも教えないでほしいです!」と懇願してきたからです。
今回はその秘密にしてきたバスキングの裏技を生徒さんだけに暴露してしまいます。
っとその前に知っておいた方が良い事前情報からお伝えしておきましょう。
オススメの国
まずはどこにバスキングに行けば良いのか?
僕のオススメとしては
- オーストラリア
- オランダ
- ハワイ
このあたりです。
この中でも初心者にオススメしたい国は、これはもう間違いなくオーストラリアですね。
実際にオーストラリアでのバスキングの旅に出た生徒さんも、ほぼ成功して帰ってきますし、行って後悔している人はほとんどいませんでした。
(一人だけ梅雨の時期に行っちゃって、滞在中全部雨って人は流石に後悔してましたけど^^;)
オーストラリアはバスキング大国で非常に稼ぎやすくなっています。
もっと詳しく言うとオーストラリアのバイロンベイという海に挟まれた田舎の街は本当に最高でした。
ここで僕は数ヶ月間稼ぎ続けてお金を貯めましたからね^^
生徒さんの中にはメルボルンやパースといった大きな街でバスキングしている人も多かったです。
あと、オランダやハワイも一応稼げるのですが、難易度が高かったり、物価もかなり高く、初心者だけにはオススメできません。
ちなみに、こちらがハワイでのバスキングの様子。
実はハワイライブペイントに限っては、この場所で稼ぐようなことはしませんでした。
外国人がその場で稼いでいたら、強制帰国される可能性もあったからです。
この場所で稼ぐのではなく、依頼をもらって日本で仕上げるか、ECサイトで購入してもらうかですね。
ちなみにECサイトで稼いでも日本の銀行に入金されるのでこの場所で稼いだっと言うことにはなりません。
一応グレーではありますけど、そこまで深刻なことにはなりません。実際日本で稼いでいるのと変わりありませんからね。
ちなみに、実は日本でも唯一海外のようなバスキングできる場所があるのですが、それは最後にお伝えしようと思います。
女性一人でも大丈夫?
女性の人だと「海外に一人で行くのが怖い」っと言う人も結構いましたが、僕が旅に出た時に出会った女性は、ほとんど一人旅をしている人が多かったです。
むしろ男性より女性の一人旅の方が多かったように思えます。
その女性達に「一人旅怖くなかった?」っと聞くと必ず言われる言葉があるんですよね。
それが
「何とかなった」
これね、旅あるあるなんですよね。
僕もそうですけど思い切って海外に出てみると不思議と何とかなるもんなんですよ〜!
なのでこの女性一人旅に出るのが怖いという問題は大丈夫です!
事前にその町の治安の良さも調べていくと良いでしょう。(オーストラリアは大丈夫)
英語を話せなくても問題ない?
このバスキングの旅をオススメしていると、必ずと言っていいほど出てくる意見が、
「英語が話せないのでいけません」
っというもの。
これは結論から言うと、
英語話せないから行くが怖いってのは本当にただの言い訳です。
僕もバスキングをしていた当時は全く話せませんでした。
話せたのは本当に冗談抜きで「this is a pen」くらいです。
ちなみに高校の英語のテストは苦手すぎて、英語のテストだけ行かないなんて過去もあったほど、英語が苦手でした^^;
そんな僕でもバスキングで稼げた方法が
「英語の返答丸暗記」
です。
バスキングをしていると、立ち止まって話かけてくれる人の質問ってパターンが決まってくるんですよね。
多かったのが、
「何をしているの?」
「これは何描いているの?」
「いつもここで描いているの?」
このあたりですね。
このような質問されるであろう言葉を想定してノートに全て書き出します。
翻訳は今は高性能なDeepL翻訳があるので、これに日本語を入力して英語に翻訳すれば問題ありません。
さらに、書き出した質問に対しての自分なりの返答の、全てのパターンをかきだし、これを英語に翻訳します。
あとはそれらを丸暗記でOKです。
これで僕は英語力0の状態でも乗り越えました。
っと言うよりこの方法をずっと試していて、慣れてくると不思議とノートに書いてない言葉も理解できるようになります。
これは不思議なのですが、英語を学び始める人のあるあるでもあります^^
滞在費は安く
滞在費よりも、稼ぎの方が多い日々を過ごすと当然お金も貯まってくる訳ですよね。
なので滞在する場所はドミトリーかキャンプ場にしましょう。
僕は途中まではオーストラリアのバイロンベイという街のアーツファクトリーって宿のキャンプ場に泊まっていたんですけど、車を購入してからずっと車で生活してました。
これがもう最高でしたね〜。
海の前に止めて波の音を聴きながら寝るの本当に天国でしたよ。
カセットコンロと鍋と水さえ買って置けばどこでも料理できますしね。
ちなみに食器を洗う場所はビーチだったらどこにでもあります。
さらに、アーツファクトリーにパスポートを渡して「友達に会いにきた」と言うと普通に中に入れます。(友達がいなかった時でも利用してました)
そこでシャワーを浴びたり、キッチンを使わせてもらってご飯をたべたりしてました。
あとバイロンベイの教会では、食料を無料で配っているのですが、そこもよく利用してましたね。
なのでお金がほぼほぼかからない生活を繰り返していました。
バスキングで稼いだお金は、ほぼ使わない生活だったのですぐにお金が貯まりました。
① バスキングでお金を稼ぐ
さて、いよいよバスキングでお金を稼いでいく方法をお伝えします。
ある程度の画力や表現力があれば、この①の方法だけでも生活でいるレベルに稼げてしまいます。
ただこの①の方法を試しても、どうしようもなかった人は是非②を試してみてください。
まずは見た目を派手に!!
まずお客さんの足を止めないと会話も始まらないんですよ。
まぁたまに歩きながらポンと小銭投げ入れてくれる人もいますけどそれだけだとやっぱり稼げないですよね。
どうやって足を止めてもらうかと言うと
見た目を派手にする!!
バスキングをしている場所に、作品を大量に並べてお客さんから見える位置に大きめの作品を飾って見た目を華やかにするだけでも効果があります。あとはミュージシャンとコラボする事も効果的でしたね〜!!
そこらへんにミュージシャンいるので声かけて「一緒にやろうぜ!」と誘えばいいんですよ。
これでかなり注目度は上がりますからね!
実際僕もミュージシャンの人とコラボしてバスキングしたんですけど、そうなると「お客さんの取り合いになるんじゃない?」っと思うじゃないですか?
僕も実際そう思っていて、この時に僕のところに結構お金入れてくれたので終わる頃にその人たちに「これ皆で稼いだから皆で分けようぜ!」って言ったんですよ。
そしたら
「イヤイヤ、これは君のパフォーマンスに対して払ったお金だからいいよ。」
っと言ってCDくれたんですよね。カッコいいね〜。
だから心配せずにコラボして稼ぐのもアリだと思いますよ!
1枚の絵を描くのにかなり時間がかかるタイプの人
興味を引くためにめちゃくちゃ大切な事…
っと言うより一枚の絵を描くのにかなり時間がかかるタイプの絵の人は
絵画50%から60%は完成させておく
と効果的です!
これめちゃくちゃ大事です。
描き初めの最初のキャンパスが真っ白の状態の時って何を描いているのかよくわからないじゃないですか?
そんな状況を見せると当然人の集まりも悪くなるんですよね。
でも作品が50から60%完成した時から人が集まってくるようになるんですよね〜!!
だから1枚の絵に時間がかかる人は先にある程度完成させておいて何を描いているのかわかる段階でバスキングスタートした方が効果的ですよ!!
割合は「絵を描く2:会話8」
当時は絵のバスキングをやってる人が一人もいなかったし、ネットで調べても海外で絵のバスキングをやっている人は一人も見つからなかったので、とにかくやるしかなかったんですよね。
当時は誰もしていない事だったので自分で試しながら思考錯誤して稼ぐ方法を発見したんですけど
結論から言うと
稼ごうと思わない方が稼げた
っですね。完全に。
「え?稼がないと意味なくない?」
っと思った人も多いと思います。
まぁ最初は本気で稼ごうと思って、チップを入れてくれる帽子をおいて、カッコつけてアーティスト感を出しながらライブペイントを始めたんですけど、ほぼ何も起きませんでした。
失敗した原因としては、カッコつけて一人で黙々と描いていて、誰とも話さない、話かけれないオーラを放っていたからです。
このままではダメだと思い、稼ぐというよりも、会話をしまくってまずは英語に慣れようと思いました。
まずは積極的に人と目を合わせて、「Hi」と簡単な挨拶を繰り返すように意識しました。
すると立ち止まって話しかけてくれる人の輪ができてくるんですよね〜!!
その中でも長時間会話した人が多めに入れてくれる傾向にあることに気づいたんですよ。
なぜかと言うと、やっぱりお客さんからお金を頂くってプロセスには信頼とかプロモーション(自分が何者であるのかを伝える)ってとうのも入ってるわけですよね。
後になって気づいたんですけど自分は無意識にそれをしてたんだな思います。
例えば、ウサギの散歩をしていたおじいちゃんが話しかけてきた時のこと。
最初の挨拶から、先ほどのノートで丸暗記した言葉を伝えるところからスタートしました。
会話内容は僕もうる覚えですが、家族の事とか、今は一人で寂しいとか、孫がアメリカに行ってしまった、などなど…
そんな他愛もない話を彼と結構長い事話してたんですけど、最後に「もうそろそろ帰るわ〜っ」と言って、ポケットから50ドル出して僕のチップボックスに入れに入れてくれたんですよね!!
さすがにこれはやりすぎだっと思って
っと言ったら
「話聞いてくれたから50ドルあげる。嬉しかったから。」
っと言ってそのまま50ドル入れて立ち去っていったんですよね。
「稼いでやる!」という気持ちを捨ててからすぐの出来事でした。
いや、多少はありましたよ。
多少はありましたけど、僕も「英語勉強しないといけない!!」っという意識の方が強かったので、その瞬間はそれほど稼ごうと思ってなかったわけです。
でも結果的にそれがプロモーションしていたり、信頼を勝ち取ったってこ事に後になって気づいたんです。
それから僕は稼ごうとせずに
会話に80パーセントの力を入れるようにしました!
そうすれば確実に次に繋がる出会いがあるし、そういった繋がりから口コミで依頼を頂くようになりました。
ちなみにオーストラリア以外の国でも僕は会話に80%の力を注ぎます。
間違いなくその方が売れ行きが良くなるというデータもとれましたし、何より会話していたら楽しいんですよね^^
やっぱり人はハッピーオーラが出ていない人のところには人は集まってきませんよ。
「これが恥ずかしくてできない!」なんて言って一人黙々と絵を描いていたら売れません。
「Hi」という軽い挨拶でもOKなので、立ち止まってくれる人には必ず挨拶はしましょう。
人には教えたくない稼ぐ方法
あとこれ…
あんまり人には言いたくなかったんですよね。汗
でもYoutubeの方で話しちゃいましたよ。笑
気になる人はYoutubeのジンジンアートchを最後まで見てください。
(動画最後のバスキング秘密の裏技は以下から暴露します)
100%稼げる!バスキングの裏技
さていよいよ本題!!!
ここからは、上のバスキングを試しても稼げなかった人でも、絵なんて全然描けなくても100%稼げる裏技をお伝えします。
いった何をするのか?
っと言うと…
日本語の
「漢字」
を使います。
実は日本語の漢字って中国語よりも人気があって、外国人からすると日本語漢字って可愛いと感じるみたいなんですよね。
(っとアメリカ人の友達に教えてもらいました。)
なので「海外でのバスキングでどうしても稼げない!」っと言う場合は「日本語漢字」を使うことをおすすめします。
まずこの漢字販売戦略の基本としては
- 見た目を派手にするために、小さい作品(簡単な水彩紙に漢字だけを描いたものでもOK)を並べて、いくつか大きい作品を目立つ位置に立たせる。(あしを止める効果。話しかける効果を期待。)
- 出来るだけコミュニケーションを多くとる。(話掛けやすいように集中しない瞬間もわざと作る。人が通ってこっちみていたらHIと挨拶を交わす。)
ここまですると大抵、何かしら話しかけてきます。
「カッコイイね」だとか「なんて書いているの?」だとか
っとここから、すかさず
「ありがとう!皆の名前を書いているんだよ!例えば…あなたのお名前は何?」
っと尋ねます。
会話の流れもありますが、必ず名前を聞くようにしましょう。
名前を尋ねるとほぼ確実に名前を教えてくれます。
例えば、その人の名前がクリスだったとしましょう。
「クリス!いい名前だね。日本語ではこう書くよ」
っと言って日本語漢字を書きます。
クリス
↓
駒里須
これを見せたら一発で食いつきます。
(これマジで本当にめっちゃ喜んでくれます。)
「これ300円だけどどう?」っとオファーをかけます。(300円は一番小さな紙のサイズ)
すると「300円なら買うよ!」っとほぼほぼ高確率で購入してくれます。
なぜなら、この駒里須と描かれた紙はその人にっとては世界に1枚だけで、この気を逃したら手に入らない価値のあるものに変わるので。
お金を頂いたら「紙だけだと汚れちゃのでカバー買った方がいいよ!」っと言って隣に置いてある透明のフィルムカバーの購入を促します。(100均一で手に入る。)
そうすると当然、汚してくしゃくしゃになるよりも「綺麗なまま持って帰りたい」と思うし、しかも100円なので高確率で購入してくれます。
この時点で400円稼ぐことに成功しました。
最後に持ちやすいように100円でビニール袋もオススメしておきましょう。
最後のビニール袋の購入率はそこまで高くありませんが、買う人は買います。(チップがわりに購入してくれる人もいる)
購入してくれたら500円稼ぐことになりました。
この間だいたい5分~10分程度です。
さて、これを3時間続けると、おおよそ最低でも6人(10分で一人に販売)×400円×3時間=7200円となります。
これを毎日続けると1ヶ月216,000円となります。
1時間6人という最低人数を想定した額なのでこの程度でしたが、普通にバスキングしていると1時間20人以上が立ち止まって話かけてくれるなんて事もざらにあります。
僕の生徒さんはこれを1日10時間3ヶ月やりまくって稼ぎまくってました笑
これで300万超えです^^
何度も言いますが、10分で1人は最低限の人数で少なすぎるので、現実的にはもっと稼げます。
その生徒さんも「もっと本気出したら500万はいけた」と話してました^^
もしも仮に僕が生活に困ったら確実にこの漢字販売戦略を利用して出稼ぎに行きます。
「海外でバスキングしたら稼げる」という事を頭においておくだけでも、心にも余裕ができて、その他の絵の仕事の構築も順調に進むようになりました。
実際この方法で成功して、向こうで生活費稼いで長く暮らして結婚した人もいます^^(彼女は会いにきてくれたので直接この方法を伝えました。すると速攻で成功しました)
この話、単純ではありますけど、ほとんど誰もやってないですし、本当にマジでびっくりするくらい簡単に稼げてしまうので人に教えるか迷ってましたが、今回暴露してしまいました^^
日本でもバスキングできる場所がある?
バスキングについて補足したい事を思い出しました!!
それは日本でのバスキングはどうなのか?と言うことです。
上でバスキングの話をしていましたが、基本的にこれは海外で通用するもので、日本だと文化も違うし、人の反応も全然違うんですよね。
外国人の場合はめっちゃくちゃ話しかけてくるけど、日本人の場合は遠くから写真と撮ってくれるだけ。(話しかけてはこない人が多い)
それに、日本だと路上でやってるとたまに警察が来て撤収しないといけない事が結構あります(場所やタイミングにもよりますけど)
僕的には海外に比べると「日本って絵で稼ぎずらいな〜」っと経験からめちゃくちゃ感じてました。
なのでバスキングをせずに、日本で活動できる方法を模索した結果、今の僕のオンラインだけでの販売の形になったんですよね〜!
ですが、日本でも唯一バスキングができる(正しくはできそう)な場所があります。
それが沖縄のアラハビーチという場所です^^
僕もたまに行きます↓^^
なぜアラハビーチがいいのかと言うと、この近くにアメリカンビレッジという街があるのですが、ここには外国人が大量に住んでいて、本当にめちゃくちゃ外国人が多いんですよね〜!!
ここでたまに絵を並べてライブペイントをしていると外国人が話しかけてきて依頼につなげる事も出来ます^^ (この場合バスキングではないので依頼になる)
多分バスキングでもできると思うのですが、僕はまだバスキングはここではやってません。
やらなくても依頼作品を描いてたらまた次に依頼してくれる人が現れるので。
ハワイのライブペイントと同じやり方ですね!!!
(ハワイでは外国人がお金を稼いでいると違法で強制送還される恐れがあるのでライブペイントをしてお客さんを集め、依頼をもらって日本に持ちかえってから、依頼の絵を描くという流れ。)
もしも仮に”絵のバスキング”をするなら日本だと多分このアラハビーチがベストなんじゃないかな〜と思います。
日本にはチップ文化もないので本当に稼ぎにくいですけど、ここならほぼほぼ外国のようなものなのでその辺の路上よりかは可能性が高いかなと^^
ただ漢字戦略はもしかしたら海外よりも反応薄くなる可能性もありますね〜!
アラハビーチ周辺に住んでいる外国人って軽く日本語の意味わかってたりしますし、日本人の友達も多いので^^
とにかく、日本で絵のライブペイントで依頼をもらうならアラハビーチがオススメっという話でした〜!!
今回の授業は以上となります。