質問と回答をまとめてみました。全部は無理なので質問や悩みで多かったものだけまとめています。

どうブランディングするか悩むMさん

スピリチュアルセラピストと画家をしています。  ずっとブランディングに悩んでいます。 スピリチュアルとアートを融合するのか、別々で活動するのか。 融合することで差別化できると思うのですが、どのような形で打ち出していけばいいのか、そこもまとまらない状態です。 アドバイスいただければ幸いです。

おはようございます〜!!ここを最初に固めないとずっとブレブレで続けることができなくなってしまうので、ここは最も重要ポイントと言ってもいいしょうね^^

 

まず「自分に何ができるか?相手に価値として与えれるものは何か?」を把握してそのできることをメインに定めていくといいですよ!

 

スピリチュアルセラピストと画家と、どちらが価値提供できそうですか?

 

価値提供できそうな事寄りに進めていく方が自分の強みを活かせますからね〜!(この価値提供できるもので商品を考える。そしてこの価値提供できる商品を後からアートと融合させてしまう事もできます)

 

スピリチュアルセラピストの中でも色々な種類がありますが、具体的にこれって何をされてますか?(何をしようとしてますか?)

 

遠隔ヒーリング(遠隔で精神を整える。これはSNSのDMだけで遠隔ヒーリングをしている人もいますね。)だったり、カウンセリング(どんな状態か見てあげる)だったり、ヒーリングのコーチ(やり方を教える)などなど、

 

「自分ができる事」を明確にして、そこに価値としての1つの商品化できるサービスを考えて行きましょう!!(今の段階ではとりあえずアイデアを出して考えてまとめるという作業。実際に商品を作るのは全部定まってから)

 

ちなみに、スピリチュアルセラピストの中でもこれだけ種類があります↓

1. ヒーラー系
エネルギーワークを中心に活動する人。
レイキヒーラー、クリスタルヒーラーなど。

2. カウンセラー系
心理学的な知識やスピリチュアルな知見を活かしてカウンセリングを行う。
スピリチュアルカウンセラー、ライフコーチなど。

3. リーダー/占い師系
タロットカードやオラクルカード、チャネリングを用いて未来予測や洞察を提供。
タロットリーダー、アストロロジー(占星術)リーダーなど。

4. 瞑想・ヨガ指導者
瞑想やマインドフルネス、ヨガを通じて自己探求や癒しを促進。(ヨガもスピリチュアルに入ってますからね^^ちなみに今僕はこのマインドフルネスの仕事をAIで作ろうとしてます^^AIに話させた動画を作成してます^^)

5. 特定分野に特化したセラピスト
過去世療法セラピスト: 過去世のトラウマや影響を解消する。
アカシックリーダー: アカシックレコードを読み取ってクライアントの人生に役立てる。
サウンドヒーラー: 音や振動を使って癒しを提供。

そしてその自分の得意分野であるもので価値提供できる商品が決まれば、「その商品とアートとの融合性を考えていく!」という流れですね〜!!

ここまで決まれば、ある程度コンセプトやターゲット層が絞られていると思うので、この時点で自分の主軸(プロモーションの)はスピリチュアルなのかアートなのか、それとも両方なのかが決まると思います。

ここまで方向性を決める前の前提知識をお伝えしてきましたけど、最初の質問である
「スピリチュアルとアートを融合させるべきかどうか?」についてですが、これは結論から言うと

融合させた方が良い。

っという結果になりますね^^

 

なぜなら、
スピリチュアルやアートには「人を癒す」「感動させる」という共通の力があるのでプロモーションしやすくなりますし、そもそもスピリチュアルとアートを分けると、まさえさんの本当にやりたいことが半分しか伝わらないと感じましたし^^(僕がまさえさんから感じた考えなので100%ではないですけど)

 

なのでここは融合することでまさえさんの真の想いが100%の形で伝わると思うので融合させた方が良いのかなと^^

 

それにスピリチュアルとアートを一緒にすることで、クライアントに癒しだけでなく、形(原画や作品)として残る感動やインスピレーションを届けることができますしね^^(この販売方法は僕もやっていて、絵画を購入してくれた人に絵画教室ZiNARTをプレゼントしています。こうすることで原画も手に入り、しかもお客さんの求めている画力向上という目的も果たせてもらうことができる)

 

スピリチュアル×アートでできる事って考えればかなり出てくるのですが、参考程度に例を出しておきます↓

 

・スピリチュアルアートセッション
クライアントの魂やエネルギーを感じ取り、それをアートに描く「パーソナライズドアート」を提供します。このアートが癒しや指針になると伝えることで、スピリチュアルな価値とアートの価値を両立できます。(セッションができればこれ強い)

・エネルギーアート展示
作品に込めたスピリチュアルメッセージを解説する展示会を開催し、その場でヒーリングやアート制作のデモを行うなど、体験型にすると集客につながります。(これも体験型にできるので集客に関しては強いかと予想します)

・スピリチュアルアート講座
スピリチュアルとアートの基礎を教えるオンラインや対面の講座を作成し、自分でアートセラピーを取り入れたい人向けに展開する。(オンラインの強化をしていくならこれがいいですね^^ 僕も全部オンラインで完結するようにしてます)

っという事で、このように自分ができる事を考えていきましょう!!

 

あとターゲット層ですけどここは絞っていきましょう!(世の中全体に発信するよりもターゲットを絞った方が相手に刺さりやすい)

「スピリチュアルに興味があるけれど、アートに馴染みがない人」や
「アートに興味があるけれど、スピリチュアルの知識が浅い人」を
ターゲットに設定すると具体的なマーケティングがしやすくなります。

ターゲットを絞ったら、
・SNSで「スピリチュアル×アート」をテーマにしたコンテンツを発信し、同じ価値観を持つ人を集める。
・「癒し」「自己表現」「エネルギー」などのテーマで統一感のある投稿を意識する。

これだけは発信する時に忘れずに意識しておいてください^^

話が長くなりましたけど、相談の答えの結論としてスピリチュアルとアートを融合するか分けるかは、最終的にまさえさんの得意や価値観に基づきますが、「融合」を選んだ場合、具体的なターゲットと商品プランをしっかり作ることが成功の鍵です。

 

インスタでバズらせた方がいいのか悩むAさん

インスタグラムでバズったら絵が売れるって言う人がいるのですが、一方ではバズらない方が良いという人もいます。個人的にバズっった方がいいと思うのですが、どうなんでしょうか?

おはようございます〜!!!

確かにバズったらその一定の期間は絵が売れていいでしょうし、成功した気分になるのでそれはそれでいいのかなとも思うのですが、このバズの後が大事なんですよね〜!!!

 

バズってアカウント崩壊する人が結構いますからね😅(しかもそれに気づいてない人の方が多い。)

 

短期で活動して短期で売るって目的があるなら全然ありだと思いますけど、長期でSNSを運用して長期的に売上を安定させたいなら正しくバズらせる方が確実に良いかと思いますね〜!(※ここでのバズると言うのは、バズるというか観覧数を毎回安定的な数字で見られるようにするということ。視聴回数の数字がバラバラになるとアカウント崩壊につながる可能性が高まる。)

 

具体的にいうと、Instagramで投稿がバズると、通知が鳴り止まず、フォロワー数が一気に増え、「やっと自分の時代が来た!」と思える瞬間が訪れます😊
(この高揚感は本当にモチベーションが上がりますし、誰だって嬉しいものですからね〜!これで上手くいったと思ってしまう人の方が多いです)

ただ、ここで注意しなければならないのは、“フォロワーの質”が大きく変わってしまう可能性があるということですね〜!

いくつか理由があるのでまとめてみました↓

1. バズは“テーマ外”の人を大量に呼び込む
例えばですけど普段は「花の写真」を投稿しているアカウントだとして、たまたま撮った「猫の面白動画」がバズったとします。

この場合、バズで来たフォロワーの多くは「花」ではなく「猫」に興味を持ってフォローしています。

その後、いつも通り花の写真を投稿しても、猫目当ての人は反応しません。

結果的に、フォロワー数は増えたのに、いいねやコメントが減るという現象が起きます。

まぁこれは徹底的にテーマに剃った投稿を心がけていればOKですけどね😊

2. ファン割合の低下がアルゴリズムに響く(この状態のバズりが一番最悪!!!)
Instagramは「この投稿は反応がいいかどうか」で拡散範囲を決めています。

反応する人の割合(エンゲージメント率)が下がると、「このアカウントはあまり興味を持たれていない」と判断され、今まで届いていた層にも届きにくくなります。

例えばバズ前:

フォロワー 1,000人

そのうち300人が毎回見てくれる(反応率30%)

バズ後:

フォロワー 5,000人

そのうち300人だけが見てくれる(反応率6%)

このように、数字上はフォロワーが増えても、割合が下がるとInstagram内での評価はむしろ悪化します^^;

3. 一発屋化のリスク
バズで集まった人は、きっかけになった投稿以外には興味が薄い場合が多いんですよ^^;

「あの投稿以外は面白くない」と感じてすぐ離れてしまうことも珍しくありません。

結果として「フォロワーは多いけど反応ゼロ」という“見かけ倒しのアカウント”になってしまいます。

4. 数字の幻に惑わされる
フォロワー数や再生数が増えると「このやり方でいけば大丈夫」と思ってしまいがちですが、バズはあくまで一時的な現象です。

長期的に安定して伸ばすには、自分のテーマに沿ったフォロワーを増やすことが不可欠です。

5. 精神面の揺れ
バズ後は必ず比較が始まります。

「前の投稿は10万再生だったのに今回は1,000再生しかない…」

「いいね数が急に減った…」
こうした落差は、自分のモチベーションを大きく削ります。

結果、発信が不安定になり、アルゴリズム的にも不利な流れに入ってしまうこともあります。

っと言うことで、バズは“たくさんの人を呼び込む爆発力”がある反面、普段のテーマや方向性から外れていると、アカウントの基盤を揺るがす可能性がありますね〜!!

だからこそ、「バズの後に何を投稿するか」「どのようにしてコアなファンを残すか」が、長く続くアカウントを作るうえで決定的に重要です😊

最初に地道にゆっくり増やしていく方が良いと話したのは、こういった理由があるからなんですけど、バズってワードは魅力的なので騙されてアカウント崩壊に進む人が多いですね^^;

 

木製アートを作成しているKさん

こんばんは。 自分は木とアートを融合させて絵を描いています。 木も全て自分でスライス、研磨、オイル仕上げを一枚一枚し、それを貼り付けています。 何か今後のアドバイスをいただけると幸いです。

※(作品の写真をいただきましたがここでは表示はできません)

おはようございます〜!はじめましてジンジンです!!コメントありがとうございます😊

 

素晴らしいですね!今まで見たことないアートですし、作品自体みても完全に独創的でオリジナルアートですね〜!

 

ここまでのクオリティーが出せてるのならプロモーションもやりやすいですし、一歩リードしていると言っても過言ではないですね😊

 

後はちゃんとした作品が売れていく絶対の流れの構成をしっかり考えてコツコツ構築していく必要があります^^

 

今後のアドバイスというのは具体的には作品のレベルアップということですか?それともどう動いていけばいいのか?ってことですかね?

 

作品のレベルアップに関しては、このアートスタイルは独自的に作り出されるものですし、ここまでのクオリティーで作成できているなら、自分の中でさらに研磨してレベルアップ(進化という方がいいかも?)していく方がいいですね〜!!

 

立体的なアート作品ってめちゃくちゃ魅力的で、もしかしたら普通のキャンバスに描くよりも価値提供をしやすいかもしれませんからね😊(発信の仕方によりますけど)

 

どう動いていけばいいか?というアドバイスだと、まずやることをざっと説明すると、集客(興味のあるひとだけを集める)→ファン作り(信頼を作る)→販売っという全体の流れの設計ですね^^(ここめっちゃ大事)

 

やること自体は結構シンプルなのでできるだけわかりすく、分けてお話ししますね。

 

まず集客に関してなのですが、(これは最後に説明する販売戦略と関連する発信をする必要がある)いくら素晴らしい作品でも、知ってもらえなければ広がりません。

 

とはいえ、難しく考えなくても大丈夫かなと思います😊

 

例えばSNS集客でいく場合なら

・スマホで制作中の様子をちょっと撮る
・「今日はこんな木材と向き合っています」など、一言を添える
・それをInstagramやTikTokに投稿する(発信は多い方がいいけど内容が薄くなってしまうなら頻度を抑えてOK。っということで1日1回 or 週3くらい)

 

これだけでも、作品の“空気感”が伝わり、共感してくれる人が現れてきます。

 

あと集客っと一言で言ってもいろんな戦略があって、ここでは語りきれないので割愛します。

 

ちなみに僕は昔はブログで集客して自動化できたので、次はYouTubeで集客してこれも自動で人が集まるようになったので、次はXでの集客、そして今月から新しいインスタアカウントやTikTokアカウントを立ち上げてショート動画で集客していく戦略をとろうとしてます。

 

まだ誰にも言ってないのですが、画家×動画編集AIの組み合わせでいけばかなり面白い発信ができそうでワクワクしてます😌(AIに絵を描かせるのではなくて、動画編集をAIと併せて今までにない画家の発信ができてかなり差別化できると確信してます)

まぁ集客方法は販売する商品の戦略を考えてからでもいいでしょうね^^

 

そして次にお客さまと繋がりを作っておくことがリピート率を上げたり、一度購入を考えたけど今はやめた!っという層に再び販売したりするときにかなり重宝します。(っというかこれがないと売り上げは安定しません)

 

いきなりSNSで見ても買うところまでは行かない方も多いので、「気になる」と思ってくれた方とつながる手段を作っておくと安心ですよ〜!!

 

例えば LINE公式アカウントを使って「新作のお知らせ」や「展示会のご案内」をお送りするだけでも、お客さまとの関係がしっかり続いていきます。

 

最初は数人でも、その方たちがあなたの作品の“最初のファン”になります。

 

実際僕の成功した生徒さんは毎月オーダー限定で販売する時にこうしたクローズドな場所に呼び込んで販売して安定化をしてます😊

 

そして販売戦略についてですが、これ本当に考えたらいくらでもアイデア出てきます^^

 

例えば、

ミニサイズ作品やキーホルダー作品も用意して、手に取りやすくする。

ターゲット層は20〜30代のアート初心者・若い女性・雑貨好きの方。

大きなアート作品はまだ買ったことがないけど、“ちょっと気になる”“飾ってみたい”という方は、実はとても多いです。そんな方の“最初の一歩”として、手のひらサイズのミニ作品や、木を使ったキーホルダー作品を用意すると、グッと手に取りやすくなります。特に、インテリアや雑貨好きな女性は、気に入った小物を“プレゼント用”に買う傾向もあるので、ラッピングや簡単な台紙をつけると、購買率がアップします。

 

お部屋の雰囲気に合わせて制作します」とオーダー対応を始める

ターゲット層はインテリアにこだわりのある30〜50代の個人・引っ越し祝いを探している方。

部屋にぴったり合うアートがなかなか見つからない…そんな“こだわり派”の方にとって、オーダー作品はとても魅力的です。たとえば、『白い壁に似合うナチュラルな木で』『北欧風の家具に合う色で』など、ざっくりとしたリクエストに応えるスタイルでOKです。“オーダーメイド=特別な作品”として、単価も自然に上がりますし、お客さまと直接やり取りすることで、リピーターにもなりやすいです。

飾ったときのイメージ写真を掲載して、使われ方を想像してもらう

ターゲット層はアートを家に飾ったことがない層/主婦・一人暮らしの20〜40代女性

「“これ、素敵だけど…どこに飾ればいいか分からない”そんな声はとても多いです。なので、実際の部屋(もしくは画像合成でもOK)に飾った写真を見せてあげると、“あ、自分の部屋にも合いそう!”と、購入の後押しになります。リビング、玄関、トイレの壁など、シーンごとの参考例があると、より効果的です。

 

っという感じで、個人的には2つ目の部屋の雰囲気に合わせて制作というのが面白いそうでワクワクしますね😌

 

お客さんと密にコンタクトを取る必要があるので、交流もできて信頼も獲得できて、なおかつ実際に注文から製作までの過程を一緒に過ごせて一緒に喜べるっという全体の流れが良いイメージが浮かんできます😊(まだイメージなのでそれを実現していくための戦略も必要ですけどね^^)

 

作品が素晴らしいのでやりようはかなりあると思いますよ^^

 

こうして考えると絵を売るってめっちゃくちゃ奥が深いのですが、多くの人は単純に描いてSNSで発信して「売れてくれ〜」と他力本願な考えをしてしまっている人が多いので勿体無いと感じています^^;(だからこそこのマガジンを作ったってのもあります)

 

そんなすぐに売れるようになるわけではなくて、本人の行動量にもよるのですが、ちゃんと学んでコツコツ実行できれば成果は見えてくるんですけど、正しく学んで正しくうどいていくっというのが今の日本の作家さんにはどうも難しいみたいですね^^;

 

絵が売れた!持病ありでうまく活動できないTさんの成果報告

こんにちはメルマガの返信の前に申し訳ありません。どうしてもすぐにお伝えしたくて!私の描いた絵を「買いたい」という方が現れました!月に一回、家で看護師さんのお世話になっているのですが、その方にジンジンさんが教えて下さった「1日5分描く」の目標で描いていた、私の絵を観て頂いていて、写真に撮って事務所の方に見せて下さっていたそうで、所長さんが私の作品を気に入ってくれたそうです!1日5分からでも、腐らず書き続ける事が出来たから、今までの自分には考えられなかった事が起きたのだと思います。ジンジンさんと出会えて、逃げずに、行動して、本当に良かったです。未来の私も、描きたい絵を描いて、売れるのならそれが最高です!!!生きてて、ジンジンさんに出会えた事に感謝です!本当にありがとうございました。

おはようございます〜!!

おお〜!!!!最高ですね!!やっぱり少しずつでも一歩一歩を踏み出せる人には、それに合う出会いや出来事が起こるんですよね〜!!

これ不思議ですけど実際に本当に起こることなので、これからもどんどん行動していきましょう!!!^^

もちろん誰でもダメだな〜っと思う時期はきますが、これは波のようなもので、いい時もあれば悪い時もある。

人間って悪い時の記憶が脳みそに残りやすいので、少し悪い波の時が続いただけで「ダメだ」と諦めモードに陥りやすいんですよね^^;

でも続けてこれた人はここを乗り越えていい波に乗っかって最終的にビックウェーブに乗ることができます

今回たずさんに起きた結果は諦めずに行動してきたたずさんの力によるものですよ〜!!!

これをきっかけにどんどん動いてみるといいですよ^^(もちろんオンラインでの行動も全然アリ)

PS.
今回の成果報告は僕自身の喜びにもなり本当に嬉しかったです

今日もありがとうございます〜!!!!

 

アート発信の方向性がまだまだ甘いHさん。

happyとアートをかけわせようと思っていますが、どうでしょう?happyワーク✖︎ART でいこうと思ってますが 〇〇県で独自のARTプロジェクトを進めていてそこまで時間の確保ができずにいます(bittersmile) この方向性で合ってるのか ZINさんならどうするかなどZINさんなりの意見を教えてもらえたら有難いです。

※(〇〇県は個人の特定に繋がりそうなので隠しました)

こんばんは〜!!!^^単刀直入にいうと「分かりずらい」っというのが一番先に印象としてありますね〜!!

今の時代って特に発信を見てくれる側の人たちというのは1日の情報量がものすごいことになっているせいで、1秒もかからない間に自分が発信している情報をいるかどうか判断している傾向がかなり強くなってきているんですよね〜!!

そこで「happyワーク✖︎ART」っという抽象的な(見てすぐ理解できないもの)ものだと、スルーされてしまうことの方が多くなっているんですよ〜!!

実はこのHappy〇〇というワードを使う人はめちゃくちゃ多いのですが、具体的な何かが見てすぐわからないのであまり集客やファン化がうまくいかない人が多いんですよね^^;(集客。つまり立ち止まってみてくれる人がいないと、その後のファン化もできないということ)

一番良いのは「何を発信している人なのか?」あるいは「この人を見ることで何が知れるのか?」っというメリットがわかりやすいようなワードを使う方が良いですね^^

僕の場合で言うと、色々とあるのですが、

「100%画力が上がる絵画教室」だったり「画家を目指す人のためのサイト 」だったり、具体的に何が知れるのか?何について発信しているのか?っと言うのを1秒で理解できるようなキャッチコピーを使っています。

あと変化球として「100日後に〇〇する〇〇」っと言うようなワードを作って、100日後に答えがわかるような興味付けなんかをするってのも手でありますね〜!!

色々とできてしまう人は、色々と発信してしまうのですが、ここは最初は絞った方がいいですよ!!

できること全て最初に伝えようとしても、受け取る側の人が全部受けきれなくて、結局「何の人?」っとなってスルーしてしまうような現象が起きてしまいます。

一昔前と今は現状が全然変わってきているので、シンプルに伝えることがベストですよ〜!!

活動なんかは色々とやっても構わないのですが(ファン化した後にじっくり伝えれるため)、最初の出会いとなるポイントはできるだけ情報を削ぎ落としてシンプルに伝えると良いです

例えばシンプルに「やりたいことの見つけ方」なんてのはわかりやすいですね^^

言い換えて言えば「自分軸で生きる」なんてワードでも使えますし、ここのアイデアはAIに聞けば100個くらい斬新なワードアイデアを出してくれたりします(AIフル活用した方が時短になりますよ〜!僕はこうしたアイデアは最近AIをフル活用してます)

あとターゲット層も明確にして「大人のための〇〇」なんかもいいかもしれませんね^^

幸せな大人がもっと日本に増えるために、「具体的に何をしたらいいのか?」っと言うのをわかりやすくみてくれる人に具体的に伝わるようにした方が良いですね〜!!

マーケティングはシンプルがベストです^^(特にこれからの時代)

伝えることは「やりたいことの見つけ方」ですよね?

これが伝わるような文章や動画発信に絞っていくといいですよ〜!!

まとめると

・発信テーマは絞る!
・相手は1秒以下しか時間をくれない!(もっと少ないけど。)
・なので情報提供はできるだけコンパクトに伝わるようにわかりやすく!

っと、こんな感じですね^^

 

発信内容のネタに迷うOさん

質問ですが、インスタのショート動画をメインに発信していきたいのですが、ショート動画のネタはどのような内容がオススメですか?

おはようございます〜!!

オススメの投稿というのはその時々で変わっちゃうので、最初にネタや投稿内容などは考えない方がいいですね〜!!

まずはコンセプト設計とペルソナ設計をしっかり作ることを考えましょう。

ここをしっかり固めていると、発信するネタの内容もブレないようになりますからね^^

最初に考えてやるべきことを順番に話すと

①設計をしっかりする

ペルソナ設計とコンセプト設計を徹底的にやってください。これを中途半端にやっていると投稿の質が下がり、どんなに投稿を続けても伸びないし、マネタイズもできないアカウントになりますからね^^

②プロフィールを整える(詳細は後で説明します)

コンセプト設計に沿ったプロフィールを作ってください。

③同ジャンルのアカウントをフォローをする

同ジャンルで伸びているアカウントを15個程度フォローしてください。

※自分のアカウントのコンセプト以外のアカウントをフォローする必要はありません。

④リサーチをした上で台本を作り、30投稿する(投稿の台本の作り方は後で説明します)

同ジャンルで伸びている投稿を参考に、コンセプトに沿った30投稿してください。

質も大事ですが、この30投稿はジャンル認知と投稿作業への慣れが目的なので、完璧を目指さずにスピード感を持ってやっていきましょう。

⑤自分の投稿を分析リサーチをしてから、さらに30投稿する。

自分の投稿の中でも評価が良い投稿や悪い投稿で始めます。

その自分の投稿の分析をして次の30投稿に反映させます。(伸びている投稿を中心に)

それからさらに引き続き競合リサーチしながら30投稿していくと、ここからやっと少しずつフォロワーが増え始めます。

この後も同じように分析リサーチ改善を繰り返しながら投稿を続けていけば、必ず伸びるタイミングが来ます。

とりあえず最初の段階でできる事、やるべきことはこの5つの工程ですね

あとプロフィールはフォローされるきっかけにもなるので、しっかり決めていきましょう!!

【プロフィール作成方法】

大事なポイントは何のアカウントなのかを一瞬でわかるようにするということです。(1秒2秒しか見られないので)

ザックリ大事なポイントをいうと以下の3つ。

①1行目に発信内容を明確に書く。

②プロフィール写真は目立つわかりやすいもの。

③文章の2行目には数字で書ける実績を入れる。(これまで販売した作品数や、無料でもいいので相談にのった人数など)

例えば

①100%画力が上がる絵画教室運営

②目立つ赤い写真

③年間300作品売れる画家、1年で100枚売ってきた〇〇専門の画家、登録数1000超え、半年で100人サポートなどなど

大まかにいうとこれだけ大事なので、ここは抑えておきましょう。(これもコンセプト設計やペルソナに合わせたものが良いでしょうね)

あとここで目指す最低ラインは「プロフィールの閲覧数から5%以上の人がフォローしている状態」です。

これの計算方法はプロフェッショナルダッシュボード→閲覧数をクリック→プロフィールのアクセス数を確認→プロフェッショナルダッシュボードの合計フォロワー数をタップ→「過去30日間」を1週間、または1ヶ月に設定して、グラフをタップしてフォロー数を確認。(30日なら30日分を全部足し算して答えを出す)

そして

フォロー数÷プロフィールアクセス数×100

で計算すると%がでます。

【台本の作り方】

①フォロワー層の持っている悩みを書き出す

②その悩みの原因を書き出す

③その悩みや原因に対して提案できる解決策を書き出す

④同ジャンルのアカウントの伸びているリールをリサーチする

⑤①で書いたフォロワー層の悩みと、伸びているリールのネタでマッチするものを見つけ、②の原因をしっかり認識させながら③で考えた解決策に導く台本を作る。

同ジャンルのアカウントをリサーチすると濃いネタや伝えやすい構成が見つかります。

そのリサーチした投稿などを自分の言葉で解決に導びいて上げると伸びていきます。

PS.

あとジャンル認知されるような投稿を心がけましょう。この最初の時点のジャンル認知がされていないのであればアカウントが伸びなくなってしまいますからね〜!!

インスタグラム側にジャンル認知させるには

・コンセプトを決める。

・一貫性のある投稿をする。

・継続して投稿して認知してもらう。

このどれかが1つでも出来ていなければ、インスタグラム側にジャンル認知がされず、結果的に全然伸びない(フォローされない)アカウントが完成してしまいます。

逆にいうとこれさえできていればジャンル認知されていきます。

ここまで考えた上で、ショート動画のネタは、どの様な内容を考える必要がありますし、そもそもここまでできればショート動画のネタや内容などをリサーチできるスキルが身に付いているのでネタや投稿には困らなくなりますからね^^

あ!あとこれらの話の大前提として、「何でマネタイズするか?」を考えておくといいでしょうね^^(ペルソナやコンセプト設計はこの何でマネタイズするのか?と連結させて考えていくとマネタイズしやすくなる)

このマネタイズへの導線がなければアカウントがいくら伸びても収益には繋がりませんからね^^(まぁ最初にアカウントを伸ばしておいて後から設置する流れでもいいですけどね^^)

PPS.

インスタ運用は頻繁にアルゴリズムが変わったりするので、今オススメの投稿を教えても数ヶ月後にはオススメではない投稿になる可能性があるので、大事なのは視聴者さんに「何を伝えるのか?」が大事ですよ〜!!

インスタノウハウは相談で書き出すとキリがないので、MASの授業に新しく追加出来そうですね^^

とにかくまずはリサーチして設計ですね!!

投稿内容などはそのリサーチしたアカウントを見ればどれが伸びているのかわかるようになるかと思います^^

 

自分のアートの型はどうやって生み出すの?Tさん

自分の作品の型を作ること、ジンジンさんはどうやってご自身の絵の型を作られたのかという事と、そのお話もマガジンの中にあるのかについても、お尋ねしてよろしいでしょうか?

僕の自分の作品の型の作ったお話はブログなどでもこれまで何回かお話ししていることなので、授業にもしてないのですが(公に公開していることなので)、改めて言いますと、

まず最初は本当に全くと言っていいほど画力がなかったところから始まりました。

そして、まず最初にやったことといえば画材屋さんでありとあらゆる絵の具や道具を自分流の描き方で組み合わせてテストしながら描きまくったところから始まりましたね^^

そこでようやく一番最初のメインの画風となるZiNARTのタッチにたどり着きました

その辺りの詳しい内容はこちらのブログ記事に記載してます↓

絵が下手だった僕がプロの画家になるまでの全てを公開

これがZiNARTという自分の一番最初の作品の型を作った時ですね^^

そして続いて、今4つのアートスタイルを持っています。

・ZiNART

・ZiNART×抽象画

・抽象画

・シンプルアート

これは僕がXで3日間限定オンライン販売をするために開発した型です^^

ZiNART以外の他の3つを開発した方法は至ってシンプルで、「いろんな描き方を多にもしてみた」ってところですね〜!!

元々抽象画を描きたかったのもあったので、まずは抽象画からトライして、ある程度形になりました。(これは今でもちょっとずつ進化していて画風が変わってきたりしてます)

シンプルアートは単純なシンプルな色合いで何かできないか?っということで色々試行錯誤してテストして描いていたらある時、「シンプルなんだから色はできるだけ使わずに3色程度におさめて描こう」と思ったのがきっかけですね〜!!^^

そしてZiNART×抽象画は、元々横につながる絵を描きたいと思っていたので、全て横につながるアートスタイルってどんなんだろう?っと考えた結果、このZiNART×抽象画が生まれました

このあたりも軽くブログに書いていますよ〜!!

ちなみにこの3日限定のXでの販売は大成功して3日で300万以上売り上げました

このXでの販売で何をしたのか?もMASの中で事細かに授業としてお伝えしています^^

 

何を質問すれば良いのか悩むTさん

初めまして こんにちは 質問させて頂きたいのですが 実は何を質問すれば良いかもわかないんです この一年、 絵で収入につなげるような事が出来たらイイなと考えつつ iPadで絵を描いてみたり AIをかじってみたり 色々触ってはみたものの 果たして 自分が何をすれば良いのか? 何がしたいのか? 迷子になってしまってる状態でして 正直 何を相談すれば良いかもわからないんで😱 ただ デジタルで描くより 生でアクリルや油絵の方が向いているのかも と考え初めていた所です そして 描いたとして どう売っていけば良いのか サッパリわからない所でして 動画拝見した所です。

おはようございます〜!!はじめまして!ジンジンです

何を相談したらいいかわからない人は本当に多いのでそこは気にする必要ないですよ^^

AIやデジタルやアクリル絵の具や油絵どれかで悩んでいるなら、これは自分が楽しく出来ると思えるものを選ぶほうがいいですよ〜!!

結局自分が楽しめない方法で絵を描いて成功したとしてもその先が楽しくなくなってしまいますからね

あと個人的に思うのはやっぱり商品として現物があるもののほうが強いかと感じます^^ つまりアクリル絵の具で描くだとか、油絵だとかですね^^

画力を上げるなら僕の絵画教室で100%売れるレベルまで上げてみせますのでそこは心配ないでしょうね^^(実績もあるので画力を上げることに関してめちゃくちゃ自信があります^^)

そして絵の売り方も今は様々な方法があるので、今のぺこらさんの状況に合わせてできる方法を一緒に探していきましょう^^

基本的で安定的に絵の仕事を進めていく方法は動画講座でお話ししましたが、あれもまた1つの方法で他にもできることはありますからね^^

現実的で一番できる流れとしては、画力を上げて(これは僕ができる)、オンライン絵画教室やオンラインワークショップなどの商品を作る(これは動画で撮影するだけなのでかなり簡単に作れる)、そこである程度収入を安定させて、それから自分の好きなスタイルのアートを作っていく。そしてそれもオンライン化の授業にしても良いですし、絵画販売の方にもつなげていく。(これは言葉で聞けば難しそうですけど学べばできることです。)

こんな感じですね^^

ハードルが高いと思ってしまうかもしれませんが、実は画力を上げるとか、教室作るとか、それを販売するとか、ここまではやることはシンプルです

結局はやるかやらないかですからね〜!!

僕の生徒さんでぺこらさんと同じ状況から(スキル0、アート経験0、教室作成経験0など)、1年かけてじっくりゆっくり成長していって、今めちゃくちゃ稼いで旦那さんの給料をぬいてしまった50代の主婦の方もいますからね〜!!

何歳からでも行動すれば結果はついてきます^^

学んで進んでいくだけで、劇的に今の状態から抜け出すことができますよ^^

情報知識は人生を変える起爆剤になりますからね〜!!!

PS.

プレゼントの中に無料の絵画教室も用意しているので、そこで一度試しがきしてみてください^^

あとちなみに僕もAI勉強してますよ〜!!!次は漫画書いてみたいな〜っと思っていて、今度AIで漫画を描く勉強会に参加しようかと思っています^^

そしてこのスキルが身に付いたら、今回の「恩返し企画」で参加できるMASという僕の脳内を全て知れるスクールにAI漫画の授業を追加していきます

僕の知識で生徒さんと共に一緒に成長していければ奈〜っと思います^^

PPS.

あとちなみに例えばこのAI漫画のやり方など学んでそれを授業にして販売するってのもできますよ〜!!

これなら顔出しなしで、オンライン上にキャラクターを作って販売していけば身バレもしない方法でもでいますし

とにかく知識や情報を得ることができれば、その後の収益化ってやり方はいくらでもあるんですよね〜!!

なので知識と情報を得ることがめちゃくちゃ大事になってくるわけですね^^

話長くなりすぎましたね(ごめんなさい)

 

絵画を購入して下さったTさん

ジンジンさんへ今日素敵な絵が届きました。本日にありがとうございます。実は絵を買うのは初めてでした。でも、ジンジンさんの絵からは力強さがあり、またジンジンさんの人柄を拝見しているからこそ、安心して購入することができました実は私は美術について知識が浅く、いままで美術館もいったことがありませんでした。でも、ちょっとしたご縁から絵画を描かせていただくことができ、貴重な経験をさせていただいています。絵を売ること、絵を飾ること、なかなか日本では経験が少なく、買ってもらうことに自信がもてないでいます。でも、セルフプロモーションによって、【この人の絵だから買いたい】といってもらうことが大切なんだと感じました。ブログは正直苦手なんです(泣く)でもかんばってみます。

無事に作品が届いてよかったです^^ 本当にありがとうございます〜!!

あとちなみにブログは無理にしなくてもいいんですよ!!戦略はいくつもありますからね^^

いくつも戦略は用意してますし、今も僕は新しい戦略を実践から学び続けて生徒さんに提供していくのでその中から選んでいただいても構いません😊

PS.

実は僕も苦手なことがありまして、Zoomなんかのテレビ電話系統が本当に苦手で避けてきました^^;

本当はやった方がいいんですけど、昔から電話をするという行為自体が苦手で、友達でも家族でもなるべく電話しないようにしてます^^

でもやっぱり苦手苦手言ってても仕方ないし、今度おもきってZoom会議でもしてみようかなと思います〜!!

ライブしたり、直接会ってお話しするのは全然大丈夫なんですけどね〜!!✨(自分でもなぜ苦手なのかわからないです^^;)

 

あと一歩でうまくいくEさん

今の状態:

セルフプロモーションを考えSNSなどを考え発信などにどうして行くのか考察実践を繰り返している。

解決したい課題:

ファン化からはまだまだの状況で自分の強みなどのプロモーションができていないと感じてる。

将来の目標:

イラストで生活をする。ガツガツ働くのではなくとも収入を得る仕組みを持つ。他人が日々のモヤモヤなどの吐き出せる場所を作る。イラストで癒しやカラーセラピーで心を軽くする場所を作る。

どう言う作品を描いてるのか?:

緩くてクスッと笑えるイラスト、日々のモヤモヤを入れた一言イラスト、アルファベットや数字やビールをキャラクターにしたイラスト、ストーリー仕立ての紙芝居を主に描いてます。

おはようございます〜!!コメントありがとうございます😊

っということは今の段階では集客はできているっということでしょうかね?それいじゃああとは集まった方の商品購入までの導線を確保するだけですよ〜!!

でもそもそもどんな属性の人たちを集客してるかや、その属性の人たちが求める商品を作れているかにもよりますけどね^^

ここの商品設計を考えてないと漠然と「描いた絵を売る!」しか発想が出てこなくて、いくら集客できても収入につなげづらくなります😌

お客様は何を求めてるのか?どんな心の状態になっているのか?などを把握して、まずは安定した売上につながる商品を考えることから進めていくといいでしょう。

そうして商品の必要性を感じてもらえれば、絵も売れていきます

例えば僕の絵画教室って全くの素人さんの画力を上げることを目的としているのですが、この絵画教室に参加してくれる人は高い確率で僕の絵画を購入してくれる人が多い事がわかりました^^

なので絵に絵画教室をプレゼントとしてつけてしまったんですよね〜!!

そうすればお客さんも満足するし、絵画の売り上げも4倍ぐらいに跳ね上がりました^^

他にも海外で活動したい人の支援もおこなっていて、そうした相談を重ねていった結果、恩を返したいと思ってもらえた方から感謝の気持ちで絵画を購入してくれたり。

商品が売れていくまでのパターンというのは何ん万通りもあるのですが、結局はどれだけお客様のことを考えて行動できるかで爆発的に結果は変わります😊

なので商品が「絵を売りたい!」だけだと、欲望が丸出しになってしまって結果的に商品購入につながらないケースの人が本当に多いです!!

人は恩を感じるとそれを返さないと気持ちが悪く感じる生き物なんですよね〜!!(心理学的にも証明されています)

なのでまずお客様に恩を感じてもらえる商品販売までの流れを作ってみるのも1つの手ではあります^^

それこそ、「他人が日々のモヤモヤなどの吐き出せる場所を作る。イラストで癒しやカラーセラピーで心を軽くする場所を作る。」を具体的に掘り下げて、どんな人がどんな心理状態でどんな商品(サービス)を求めてくれるのか?を考えていくといいでしょう。

(ただし、自分の中だけで考えても結果が出ない事があります。これ本当に多いです。商品作成に関しては自分の思いを押し通すよりもお客様の声を聞く方が遥かに大事)

一番良いのは集まってきてくれる方に直接話を聞いて、何を求めてるのかを知るってことです^^

よく街中で街頭アンケートみたいなものをしていますし、大手会社でもネット上で客様の声を集めたりしてますが、これって本当にめちゃくちゃ重要だからなんですよね〜!!

何を求めているか?を知るには、直接聞いてみるのが一番わかりやいです😌

ちなみに僕もこのマガジンで常に何を求めているのかアンケートを取ったりしてますからね^^

PS.

緩くてクスッと笑えるイラスト、日々のモヤモヤを入れた一言イラスト、アルファベットや数字やビールをキャラクターにしたイラスト、ストーリー仕立ての紙芝居を主に描いてます。

 

これはいいと思いますよ!!これで集客できているのですかね?

それならこの発信から逆算して「これを見る人はどんな人で、何を求めているのか?」を考えて商品を作っていくといいですね😊

 

絵の販売はビジネスだと気づいたAさん

絵を売ればお金のやりとりがあるわけですから確かにビジネスですよね。私はあまりビジネスという言葉に結びついていなかった、というよりぼんやりそうかなと思っていたのが今回の記事ではっきりしました。ビジネス、商売、果たして私には商才があるのだろうかと考えてしまいました。おそらくこの事が心の奥底で引っかかっているのだと思います。なので前へ進むのが凄く怖い。考えさせられました。何だかちゃんとした回答になってなくてすみません

おはようございます〜!いつもコメントありがとうございます😊

絵もそうですが、絵以外のビジネスや商売に才能は必要ありませんよ〜!!!

ようは「知ってるか知らないか。」

本当にここだけです!!!

最初のプレゼントの動画でも話しましたけど独学で学ぼうとする人って、ここの観点が抜けているので、いくらやっても同じことの繰り返しになるだけで中々ゴールに近づけないんですよね^^;(自分の欲望のままに動いてしまう人の方が多い。人のことを考えないと進まない。)

中にはSNSの使い方がめちゃくちゃうまくて集客はかなりできるのに(SNSのフォロワーを増やすのが得意な人)、そこからお客さんが商品を購入するまでの流れができていなくて、結果的にフォロワー5万人もいるのに全然売れないって人もめちゃくちゃ多いですから😌

なので知識ってかなり重要なんですよね〜!!(もちろん行動できることが前提ですけどね^^ 正しい知識+行動で結果はでます)

PS.
あとビジネスという言葉を嫌う人が日本人にはなぜかめちゃくちゃ多いです^^; (学校の教育でお金の授業がないせいもある)

そこのマインドセットも必要ですね😊

お金を稼ぐ人が悪だと思ってしまうとお金も稼げなくなってしまいます^^

これは巷で言われている「引き寄せの法則」にも似てますね〜!!

お金というのは人を幸せにしたバロメーターのよなものですよ^^(まぁ詐欺師などの稼ぎ方は論外ですけどね)

「人の幸せを作り上げた、あるいは人のためにできることをする。」この数が多ければ多い人ほど、人も集まりますし、お金の方から寄ってきます^^

ビジネスって言葉を聞くと難しく考える人の方が多いですが、言い換えれば「人のために動ける人」ということです^^

これは大きくても小さくても同じで、自分にできる事で、人への貢献をしていけばいいんですよね〜!

ビジネスと言っても意外とやることもシンプルですよ😊

 

田舎で畑仕事をしながら創作活動がしたいHさん

【今の状況】●大阪と奈良の2拠点生活をしています【解決したい問題、課題】●家で出来るオンライン教室等の仕事をしていきたい。●絵を描くのに時間がかかりすぎる為、(A3程度の大きさで300時間くらいかかった事もある)●商品の値段設定が難しい。(売る気もなくなってしまう事がある)●情報発信に必要な文章力、コミュニケーション力が乏しい。色々考えすぎてメールの返信に時間がかかりがち。【将来どうなりたいのか】●田舎で畑仕事しながら絵を描いたり、創作活動をしていきたい。ざっくりとした回答になってしまいましたが、何かお氣付きの点等ございましたら、お時間のある時にお知らせ頂けると幸いです。これからも配信楽しみにしています。

おはようございます〜!!^^

絵の値段の付け方に関しては過去にこうした動画を作ったのでこちらが役に立つかと思います^^

絵の値段の決め方や複製画の発注と販売の値段を解説【質問に答えてみた】

 

あと時間がかかる作品ですが、これは僕も昔悩みだったんですよね〜!!

時間がかかると値段もそれなりに高くしないと赤字になるので、海外の人にばっかり販売してました

もっと短時間でかけてさらにクオリティーも下がらない自分が好きな絵はないかな〜っと研究を重ねて今では元の作品よりも時間がかからない「ZiNART×抽象画」というものが出来ました(Where Light Envelopes (SM)もこのZiNART×抽象画のジャンルですよ〜!)

今やこの「ZiNART×抽象画」が売上メインのアートになりつつあります

「ZiNART×抽象画」は本来の自分の作風スタイルも入れつつ新しい構成だったのでヒットしているのかなと分析してます^^

今時間がかかることが悩みなら、こうした時間が短縮でいるアート開発をするのも必要かなと思いますよ〜!!

あと絵画教室は一度作ればず〜〜〜〜っとながいこと使えるので、本当に作った方が良いですよ〜!!

僕はメルマガとYouTube(鍵をつけて参加者さんだけに見せるようにしている)とPayPalを使用して全ての絵画教室の構成を作っています

これはもうかれこれ10年以上自動で稼働していて、今でも絵画教室だけで収益はで続けてます

僕は絵画教室ZiNARTは初心者さんで全くのアート経験0の人をターゲットにしているので、かなり安く設定してますが、僕の生徒さんはそこそこ高い値段に設定してますよ(スピリチュアルセッションと誘導させた教室で11万のコースを作って販売している方もいます)

オンライン教室を作るのはそこまで難しくないのですが、問題は集客ですね!!

ここは今なら広告を使えばすぐに生徒さんも集めることができますが、広告が苦手なら絵画教室と関連する発信をコツコツ発信していく必要があります^^

 

プロモーション添削


お出かけ中とのことでお返事はのんびりお待ちしておりますのでお気になさらずです!SNSもブログも何事も継続が必要ということですね…!
簡単にうまくいくいう安易な考えを捨てて、地道な活動ができるようにがんばります!!TikTokはまだ始めていないので動画を投稿しつつ勉強してインプレッションが増えるよう努力したいと思います。ジンジンさんのようにマーケティングもコピーライティングもお詳しい方がず~~~っとアカウント設定について考えてるんですね…それくらい初期設定が命なんですね。ジンジンさんのAI動画とアートをどのように組み合わせていくのかとっても気になっています。アカウントができるの楽しみにしていますインスタ見てくださるとのことありがとうございます


以下の初期設定で投稿を始めました。1. コンセプト「毒かわアート」 — パステルなのに不気味でちょっと毒のある世界観かわいいだけじゃつまらない! ほんのり怖さや不思議さが混ざった独特の作風既成概念をぶっ壊す! 「パステル=優しい・癒し」というイメージを覆す見る人に「考えさせる」「感じさせる」アート
キャッチコピー例「当たり前をぶっ飛ばせ!」「誰も見てない?自分が見てるよ。」「ちょっと不気味。でも目が離せない。」
2. ターゲット層20~40代の感性豊かな女性
普通じゃ満足できない、個性を大事にしたい人日常に「非日常」や「刺激」を求める人。オシャレで独特なものが好きな人(サブカル好き、クリエイター層)感情を揺さぶるコンテンツが好きな人
3. 集客の方法 ① インスタ投稿の戦略。投稿形式のバランスを意識。フィード:作品投稿(1~3枚) → 美しく統一感あるギャラリーに。リール:制作過程や世界観(15~30秒) → バズりやすさ重視。キャプションに共感を誘うメッセージを入れる。自己表現や感情に訴える言葉「わかる!」「共感!」と思わせる内容。
例:
「当たり前をぶっ壊せ!これが私のパステル。」
「誰にも見られてない?自分が見てるよ。」
「怖いのにかわいい…この感じ、わかる?」

おはようございます〜!先ほど旅から帰ってきました

インスタ拝見しました〜!まだ新しいアカウントなので改善点は山のようにあります。

まずは「何を伝えている人なのか」が分かりにくいっということですね!(ここめっちゃ重要)

インスタのプロフィールは1秒から3秒しか見られないので、一瞬でわかるように設定する必要があります。

基本的に改善する箇所は

プロフィール写真、1行目(何者なのかを明確に)、2行目(実績)

例えばこんな感じですね↓(あくまでも例です)

=====

UZUうず 毒かわパステル

毒かわ×パステル|感情を描くアートアカウント

開設1ヶ月で〇〇販売/〇〇年

「かわいい×不気味」誰かの心をえぐるアート

見るたび、少し強くなれるように。

(リンク)ここは後で考える。最初は商品販売ページでOK。

=====

↑これはあくまでも1例なので参考にする程度で内容を変更してOKです(変更するときは文字数はできるだけこの例と同じで)

この今のアカウントを再設計するなら全て改善する必要がありますね〜!!

<<コンセプト設計>>

「毒かわ」だけだと世界観がやや抽象的で、初見にとってわかりにくいので、販売目的なら「どんな感情や体験を提供するのか?」も伝えた方がいいですね〜!

例えば

“かわいいだけじゃ、生きていけない。”

闇も感情も閉じ込めた、パステルアートの新境地。

「毒かわ」→「感情の複雑さを抱えたアート」と再定義
単なる“見た目”だけでなく“内面に刺さる”アートという立ち位置へ

既存のコピーもすごく良いですが、もう少し「物語」や「世界観」に寄せたバージョンもあると惹き込み力が増しますね!

例えば

「優しさのフリした、孤独なパステル。」
「誰かの心の奥にある“あの感情”を描いた。」
「“好き”じゃなくて、“感じてしまう”アート。」

などなど

こうした何者なのか?というのが一瞬でわかるようなワードとコンセプトを考える必要があります。

 

あと2行目の実績についてですが、数字で見せれるものがあればそれが一番いいですね^^

 

なければ無理に書く必要もないのですが、できれば書いた方が良いです。具体的な数字は「この人、ちゃんとやってる!」という信頼・権威性の証明になりますからね〜!!

 

まだ小さくてもリアルな数字でOK(行動量などを実績にするのもあり。1ヶ月で〇〇作品を描く画家など)

あと、将来は「○作品完売」「展示来場100人を目指す」など

「〇〇いないに〇〇になる人」という成長過程アカウントなども初心者アカウントならいいかもしれないですね^^

この成長過程アカウントだと見る側の人が「実際どうなっていくのか?」ときになてフォローされていきやすくなりますからね〜!!

 

僕もここ考えていて

「1年以内に1作品1000万で販売を目指す画家」

っというようなことも考えました^^

 

まぁまだ何にするか絞り切れてないですけどね。

 

っとここまでプロフィール欄の再設計でしたが、実はそこまで重要ではないんですよね〜!!(厳密に言えばフォローされるためには重要ですけど本質的には最重要ではない)

最重要なのはやっぱり発信内容です!!!

 

ここが今はまだ弱いのかなと感じますね〜!!!

ここは自分と同じ発信ジャンル、もしくは近い人の発信を参考にしていくといいですよ〜!!

一応何人か参考になりそうな人をここに載せておきますね↓(ここは省略)

〜〜〜

あとショート動画の構成ですが、これは基本的にはPREP法で書いていくといいですよ!!(もちろんこれだけではないですけ。基本的にはって話です。)

PREP法とは

P(結論)

R(結論)

E(例・具体的な情景)

P(再結論・希望で締め)

この流れで動画の構成を作ることです^^

まずテーマを決めてから、そのテーマをこのPREP法に落とし込んで台本を考えていきます。

例えばテーマを「芸大に行く必要はあるのか?」にしたとしましょう^^

=====

P(結論)
「結論から言うと——絵で稼ぎたいなら、芸大に行く必要はない。」

(※一言目でズバッと切ることで、視聴者の心をグッと掴む)

R(理由)
「だって、今の時代は“作品を作る力”だけじゃなくて、
“見せる力”“届ける力”がないと売れないから。
芸大じゃ、その“売る力”までは教えてくれない。」

(※共感+冷静な視点で納得させる)

E(具体例)
「実際、私は芸大出てない。
だけどSNSで自分の絵を発信して、
個展も開催できたし、今は絵で生活できてる。
必要なのは“学校の肩書き”じゃなくて、“続ける力”と“届ける工夫”。」

(※等身大のリアルが刺さる)

P(再結論・希望のある締め)
「芸大に行かなくても、絵は売れる。
ただし、“自分の絵を、誰かに届けよう”って強い想いと行動が必要。
夢は、学歴じゃなくて、描き続けた手が叶えてくれる。」

(※感動+勇気をもらえる締め)

====

っとこんな感じですね^^

このショート動画の台本は「夢に迷ってる人を救う動画」になります。

もし次は「芸大に行ってよかったこと」編とか、対になるシリーズを作るのもアリですね^^(行ってたら)

こうしたPREP法以外でも単純に魅せれる(映像として面白い)動画構成を考えていくといいですし、それが難しいならこうした相手の感情に刺さるような台本構成(PREP法)で続けて発信していくのがいいです

あと文字にアフレコを入れるだけで再生数上がったりするので、できることは全部やっていくといいですね〜!!

今回の添削はプロフィールが主体でしたが、重要なのは「何を発信するか?」です^^

ショート動画を30本作ってその中で評価されるもの、されないものがあると思うのでそこを分析して今の自分は何を求められるのかを把握して、そこに絞って発信していく流れでもいいですね〜!!

あ!あと僕もやろうとしているのですが、「描いてほしいものをコメント欄に書いてね」っと見てくれる人に次の動画のテーマを集めるのもありですね〜!!

例えば僕の場合だと横につながるアートの世界を描いているのですが、「次どの国を描いてほしいかコメント欄で教えてね!」だとかでもいいかと思います^^

こうして見てくれる人のコメントに反応するのもかなり効果ありますよ〜!!

あとアンチコメントが来たら喜んでください

それをネタにしたらめっちゃ反応良くなるので^^

とりあえず今の段階だとこんな感じですね〜!!!

大事なのは動画の質と内容です!!ここは忘れないようにしましょう!!(あと続けて投稿してインスタがわにジャンル認知させないと伸びないので続けることも大事です。インスタがわにジャンル認知されたらあるとき一気に伸びる時期がくるので)

 

絵で食べていきたいけど行き詰まっているKさん

絵で食べていくにはどうしたらいいのか悩んでいる状態です。行き詰まっている感じです。
仕組み作りと、画力の向上。収入の安定可将来どうなりたいのか?(夢や目標)自分の好きなことで自由に生きていくこと。会社に依存することなく自分の力で自由に生きていくこと。誰かの為に喜びを与えること。主に植物や人物をボールペン画をメインに色鉛筆や水彩色鉛筆などを使って描いています。またアクリルや日本画なども今後取り入れていきたいと思っています。たまにデジタルペイントで描いたりもしています。あと植物といっても自分の中で浮かんだ独自のものを描いています。

おはようございます〜!コメントありがとうございます

「絵で生きていきたい」っという強い想いが、すごく伝わってきました

そして今、その気持ちはあるのに、何からどう始めていいか分からなくなっていて、ちょっと行き詰まりを感じている…

そんな状態なのかなと感じました。

まず最初にお伝えしたいのは、小寺さんの夢↓
「好きなことで自由に生きていく」
「会社に縛られず、自分の力でやっていく」
「誰かに喜びを届ける」
これって、本当に素敵なビジョンですし、ちゃんと動ければその未来は叶えられるものだと感じています。

ただし、「描くだけ」では届かない時代だからこそ、“届けるための仕組み”が必要なんですよね〜!!

今のKさんの作品には幻想的な植物や繊細な人物、そこに独自の世界観を作れると思っています。(もっと画力を上げオリジナルな世界観を作っていく必要はありますが)

そして、まだそれを求めている人にちゃんと届く導線がまだ整理されていない。

ここが、今のちょっとした“行き詰まり”の正体かなって思いました。

だからまずは、今の時点からだと集客を徹底して学んで実行する。っというフェースが必要になっって来ますね〜!

Instagramの発信からLINEに誘導して、BASEで販売すっていう、すごくシンプルだけど確実な仕組みを作るのが第一歩です。

たとえば、
・Instagramには「制作の過程」や「作品に込めた想い」を載せて、
・LINEにはもっと濃いファンに向けて「限定原画販売」や「制作秘話」を届ける。
・そして月に1回くらい、原画や複製画の販売を“イベントっぽく”やっていく。

こうするだけでも、今よりずっと収入が安定しやすくなります。

あと、小寺さんの作品って“癒し”があるから、それをもっと言語化していくのも大事。

例えば、「あなたの心に根を張る幻想植物画」みたいに、キャッチコピーっぽくまとめると、世界観が伝わりやすくなりますよ!!(ただこれは今一瞬で考えただけなのでもっと深掘りして決める必要があるけど)

リールも有効で、たとえば「ボールペンが紙に触れる瞬間」って、あれすごく引き込まれるんですよ。音とか筆圧の感じ、あれを見てるだけで心地いい。

それだけで癒される人って、絶対にたくさんいます

あとは、「この作品に名前をつけてください」とか、「この植物が生まれた意味は?」みたいに、見る人を巻き込む参加型投稿もおすすめです^^

そうすると、ファンとの距離がグッと近くなります。

行き詰まっている時って、「もっと描かなきゃ」と思いがちだけど、実は“届け方”を少し整えるだけで、ガラッと状況は変わるんですよね〜!!!

この3ヶ月間でやることをざっくり分けると、

1ヶ月目は、販売導線(LINE・BASE)を整えて、プロフィールや発信の軸を作る。
2ヶ月目は、発信のリズムを作って(リール・ストーリー・工程紹介など)、ファンを増やす。
3ヶ月目には、初めての原画販売や個展っぽいイベントを小さくやってみる。

こういう流れでいけば、無理せず、自分らしく進めていけると思います。

絵で生きていくって、夢じゃなくて「技術+発信+仕組み」の組み合わせで、現実にできるものです。

Kさんには“世界観”はあるので、あとはそれをちゃんと届けていく段取りさえ整えていく段階ですね〜!!(もちろん世界観の更なる強化も必要)

応援しています!

またいつでも相談してください

 

絵画教室に参加したYさん

今週からようやくレッスンを開始できます。
予定していたよりレッスンの時間が確保できなくなり、少しゆっくりめのペースで取り組むことになると思いますが、よろしくおねがいします。

さて、デッサンの宿題をやってみました。
まだ1枚描いただけなのですが、あまりにも勝手がわからず、一度見てもらってよいでしょうか?

過去に独学で絵をかいていたことがありますが、
デッサンを習ったことはなく、高校生のころに美術の授業で石膏像を描いたくらいなので、全くの初心者です。

描き方がわからなかったので、YouTubeでデッサン初心者向けの動画などをいくつか見て、
初心者むけのりんごを描いてみました。(りんごはインテリアとして持っているもので、本物ではありません)

自室の照明の関係もあると思いますが、明暗がわかりにくかったため、
仕事で商品撮影で使用しているライトを右側からあてて描きました。

⚫︎描いた時間

2時間半程度

⚫︎使用した鉛筆
HB、2B、4B、6B

もう少しシャープに描くところもあった方が良いかなと思い、昨日H系の鉛筆を買ったので、
次はH系の鉛筆も使用して描きます。

⚫︎気をつけて描いた点
明暗と反射光を意識して観察しました。
りんごではヘタ周辺と設置面付近がポイントのようなので、その辺りをよく見て描きました。

⚫︎うまくいかなかった点
ヘタ周辺をよく見て描いたつもりなのですが、上手な方と比べるとさっぱり立体感が感じられない仕上がりになりました。

りんごの模様(点々の模様)を練り消しで消しながら描いたのですが、大きく消しすぎて修正しようにもどうしようもない感じになってしまいました。最初影と林檎の明暗差があまりなく、もやっとした印象だったので影を薄くしたのですが、りんごももっと濃く描いた方が良かった気がします。

表面のつるっとした質感がうまく出せませんでした。

⚫︎疑問点
まず、カラーのものを白黒で描くこと自体なれていないので、明度の付け方がさっぱりわからず、写真をグレースケールに加工して、実物とグレースケールの写真両方を見ながら描いたのですが、これはあまりしない方が良いのでしょうか?

初心者向け動画では、実物を見て描くことで見る力や描く力がつくと言っている方がほとんどだったと思いますので、やはり実物だけを見て描く方がよいのか気になっています。今回は照明をあてて描きましたが、自然光で描く方がよいのでしょうか。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

おはようございます〜!凄い凄い!!デッサンでここまでかければ本格的なアクリルの授業に進めば確実に成長できますね〜!その予兆を感じました!

かなり丁寧に描かれていて、「観察しよう」「描き分けよう」という意識がはっきり伝わる、素晴らしいデッサンだと思います

ただあと一歩「説得力のある立体感」「質感の表現力」を磨くことで、一気に作品の完成度が上がりますね〜!!

「ヘタのまわりが立体的に見えない」

ここはくぼみの深さをどう描くか、というのがポイントになりますね〜!
ヘタのまわりって実は「グラデーションの変化」がすごく大事で、急に暗くなるんじゃなくて、「少しずつ、ゆっくり暗くなっていく」ことで、穴っぽさが出るんです

さらに、フチの部分は少しシャープな線で引き締めてあげると、奥行きがぐっと出てきますよ!
「ここに穴がある!」と見ている人に伝えるつもりで、コントラストをはっきりさせてあげてください

「ツヤっとした質感が出ない」

これもよくあるお悩みなのですが、「ツヤ」って、ただ明るくするだけでは出ないんですよね〜!
実は、「急に明るくなるところ」と「急に暗くなるところ」があると、そこが“テカって”みえるんですよ!

たとえば、りんごの表面に光が当たってピカッとしている部分を「白く残す」か、「練り消しで抜く」と、すごく自然なツヤになります。

それに加えて、周りの影をしっかり濃くすると、よりハイライトが際立ってきますよ

「影がぼやけすぎてしまった」

影については、「濃い部分とぼんやりした部分」をきちんと描き分けるのが大切です!
影の“フチ”の近くはしっかりと濃く、そこからだんだんと薄くなるようにグラデーションをつけると、リアルさが増します。

輪郭から遠ざかるほど、光が届いてくるイメージで描いていくとよいですね^^

「りんごの模様を消しすぎた」

これは練り消しの扱いに関係していますね〜!!
模様は「明るいところでだけ目立つ」わけではないので、暗い部分にも模様はあります。

描いてから消すというよりも、全体の明暗の上に模様を重ねるように薄く描くと自然になります。
どうしても明るくしたい部分は、練り消しで軽くトントンと叩く程度にするとよいでしょう。

添削は本当にこれだけですね〜!!むしろやっと見つけた添削場所という感じなので、ほぼほぼ完璧ですけどね

あと

「グレースケール写真を見て描いてもいいのか?」っということですが、結論から言うと、使って大丈夫です!!!

っというかむしろおすすめです!なぜなら色に惑わされず、明暗を捉える練習になるからです

ただし、写真だけに頼ると「見る力」が育ちにくいので、実物をメインにしつつ、途中でグレースケール写真でチェックする、というのがベストです。

あと「照明は自然光と人工光、どちらが良い?」という質問ですが、最初のうちは、人工光(スポットライトなど)で固定された光を使う方が描きやすいですよ〜!!(僕も使っているドンキホーテで販売している丸いのライトなどを使う。めっちゃ安い。)
自然光は時間によって光の方向や強さが変わるので、影が動いてしまいますので、人工の光を当てて

斜め横からのライト(だいたい45度くらい)で影をしっかり出して描くと、光の構造がよく理解できますよ〜!!^^

PS.

確実にアクリル絵の具で成長できるレベルです

今後の授業で世界を描いていただきますが、まずは基本的なタッチから学んで少しずつ僕の描き方を盗んでいただいて、そこに自分のスタイルのアートも組み合わせると完全にオリジナルのアートが完成しますよ〜!

楽しみにしてます~!!

 

画家プロデューサー
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ジンジン
画家ZiNのプロデュースをしながらZiNと共に世界43ヶ国以上を旅してきた。 その後は日本で画家を育てる活動に専念し、多くの成功者を誕生させる事に成功。2017年に結婚し、子供も誕生。2018年に拠点を沖縄において活動している。
画家
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旅する画家 ZiN
ライブペイントをメインとして活動している画家。絵で稼ぎながら世界中をキャンパスと絵具を持って旅をしていた。現在は沖縄で活動中。毎年年末はハワイでライブペイント活動をしている。これからは東京と大阪、海外での個展をメインにしていく予定。現在沖縄にZiNARTギャラリーを建てている最中。
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