日本で画家が育たいない最大の理由

日本では画家になる事が相当難しいと言われ続けている現状がありますよね。

 

 

なぜこれだけ先進国で世界から見ても裕福な国なのにもかかわらず画家として絵を描いて生活できる人が少ないのか?

 

昨日の学べるアートマガジンの最後のPS.で知りたい人にだけお伝えしている「日本のアート業界の闇」の話も日本で画家が育たない原因の1つです。

 

ただ、それだけが日本で画家として生きる人が少ない原因でありません。

 

 

皆さんはセルフプロモーションと言う言葉をご存知でしょうか?

 

知らない人の方が多いのではないでしょうか?

 

簡単に言えば、自分をどのようにして世の中に発信していくのか?

 

 

ここを考えると言う事です。

 

 

日本の美大やアートスクールで教えている事は知識やスキルだけで、学校を卒業したからといってアーティストや画家になれるわけではありません。

 

 

セルフプロモーションとは自分をどのようにして世の中に出していくのかを考える事であり、セルフプロモーションができなければ、絵の才能があったとしても単なる趣味で終わってしまいます。

 

 

ファーストステップとしては、まず自分を知ってもらうためのインフォメーションを外に発信する事ですね。

 

 

 

僕がアメリカを訪れた時にとあるアーティストと会話する機会がありました。

 

 

アメリカで重要視されているのがアーティスト自身のストーリーであり、

海外の画家はこの自分の人生のストーリーを語る事で有名になった画家やアーティストが多数存在します。

 

 

 

例えばアンディ・ウォーホル。

サイケデリックな色合いのマリリンモンローやマイケルジャクソンの絵を描いて有名になりましたね。

彼もまた彼自身の人生をストーリーとして伝える事により、大きな成功を収めた1人です。

 

 

セルフプロモーションをしなければ彼はただの似顔絵師で終わっていたでしょうね〜。

 

 

あと、既に他界してしまっていますが、落書きのような絵を描いたジャン=ミシェル・バスキア。

彼も高校を中退してその日暮らしをしていましたが、セルフプロモーションを代理でしてくれる人が現れてその後はスターへの道を駆け上る事になりました。

 

 

この人生のストーリーを赤裸裸に伝える事で、あなたに共感し、あなたの作品を求めるファンが生まれるようになるわけです。

 

【最強】ファン集客×セルプロモーション

アーティストや画家などの才能を持つ人にとって、

セルフプロモーションがアートで成功出来るかどうかの大きな鍵となっている事を知らない日本人が本当に多いんですよね^^;

 

その事に気付いた僕はこれまでの人生を振り返り、あるがままの自分の人生をネット世界へ発信する事により現在の成功を得る事となりました。

 

 

こうして説明すると単純で簡単な事のように思うかもしれないんですけど…

 

 

セルフプロモーションは勉強しなければアーティストとして成功する可能性は0に近いです。
(ビジネスマンなら広告だけ使えば大丈夫ですけど)

 

 

 

実際僕も最初は勉強もせずに行き当たりばったりで間違いだらけのセルフプロモーションをしてしまっていてなんの成果もでないまま数ヶ月間、先が見えない不安に押しつぶされそうになっていた時期もありました。

 

 

このセルフプロモーションは現在の日本では教えてくれる環境が整っていません。

 

 

 

その事に気づいた僕は再び0から海外でセルフプロモーションを教えている人から学んだり自分でも研究しながら猛勉強をした結果、今では人に教えれる程の知識を得る事ができました。

 

 

事実、僕はセルフプロモーションを利用して絵を描いて十分僕の絵の価値を伝える事もできましたし、僕という人間がどのような人なのかを伝える事によって海外で活動していた時よりも爆発的に絵の収入が増えていきましたからね〜!!

 

 

 

公募展に出して賞をとったらどこかの誰かに依頼されるとか、

 

どこかの企業が拾ってくれるだとか、

 

どこかの誰かが仕事をくれるだとか、

 

 

第三者に頼りきった活動って本当に時間の無駄です。

 

 

 

だってその人がいなくなればどうにもならなくなるんですからね。

 

 

 

 

今の日本のアート業界の闇と、セルフプロモーションを学べない環境では画家になる夢を持てたのにも関わらず諦めていく人の連鎖は永遠に終わる事はないと思うんですよ。

 

 

 

だからこそ自分の力で生きていく力が必要なのです!

 

 

 

これから長いアーティスト人生を歩んでいくためには、個人の力を強くする必要があるわけですね。

 

 

っということでつまり、

どの道を通るにしてもアーティストとして生きていくにはセルフプロモーションのスキルは必須っということになります。

 

 

 

例えばプレゼントで紹介した7つのファン集客の道も、全てセルフプロモーションの知識が必要です。

 

1Twitter戦略
2インスタグラム戦略
3個人ブログ戦略
4海外活動
5YouTube戦略
6広告戦略
7イベント戦略

 

 

広告戦略を使う場合は、

広告戦略(ファン集客)×セルフプロモーション(個人の力を最大化する)

 

 

Twitter戦略を使う場合も、

Twitter戦略(ファン集客)×セルフプロモーション(個人の力を最大化する)

 

 

このように、

セルフプロモーションはアーティストにとって最も重要な要素で、なおかつ、全てにおいて共通する必須の知識となっています。

 

実際、お金を稼ぐだけなら広告戦略だけで十分です。

 

 

 

ただ、僕が増やしたいのはアーティストと呼ばれる人たちです。

 

 

ビジネスマンではありません。

 

 

まぁでもアートで生きていくのにもビジネスの知識は必要不可欠でもあるんですけどね^^

 

 

今回はなぜ日本でここまで画家として生きる人が少ないのか、その原因の根源を皆さんに伝える事ができてよかったです^^

 

 

PS
あと、ちなみに今回のようなセルフプロモーションの話をすると

「自分は海外に出た事ない」

「こんな凄い経験した事ない」

「自分には人の伝えれるものがない」

っという人が結構いるんですけどそういう事じゃないんですよ。

 

 

1人の人間が生きている限り確率的に見ても何もないなんて事はありえないんです。

 

 

その辺も今後詳しく説明していきますので学べるアートマガジンをお楽しみください^^

 

5秒で終わる質問

※しっかり読んでくださる方にだけマガジンを送りたいので、質問に回答がない方はマガジン配信を停止する可能性があります。

LINEにそのまま返信する形でも問題なく僕に届きますのでお気軽にご連絡ください。

 

 

質問

セルフプロモーションの話を聞いてどう感じたか教えてください。

※質問、相談したい事があればLINEで直接ご連絡ください。

必ずLINE名と下の「LINEのお名前」は同じつづりにしてください。

     ※「LINEのお名前」のつづりを間違えたり、違う名前を記入すると、メッセージ本文への返信、相談質問への返信はできません。(検索してもヒットしないので)

    <間違えている例 >

    LINE名が「日本太郎」(例)だった場合

     

    LINE名→日本太郎(◯)(完全に同じにする)

     

    間違えたLINEのお名前→日本たろう(×) だとか、Nihontarou(×)など。