
① 発信する発信スタイルを決める
ここではまず発信スタイルを決めていきましょう。
まずどんなスタイルで発信するのかイメージがわけば、次に決める発信テーマにも結びつきやすくなります。
「さぁ発信スタイルを決めて下さい!!」
…っと言ってもまず無理な話なので、参考になる発信スタイルをいくつかお見せします。
※ アカウント所有者の事情でここから先の紹介アカウントは削除される可能性もあります。
※ ページリンクをシェアできない設定にしている方はURLのみの表示となっています。
①アイデア系発信
お絵描き職人
https://www.instagram.com/oekaki_animes/reels/
お絵描き職人🔺
有名キャラクター掛け合わせて、どんな仕上がりになるか気になり続きを見たくなるような工夫がされている。ただし、有名キャラクターの販売は著作権侵害の可能性が高いので原画販売には向かず、収入源を作るならアフェリエイトで使ってる画材を販売したり、オンラインでキャラクターの描き方絵画教室などの販売ができる。
みんなのアート
みんなのアート🔺
視聴者巻き込み型の構成になっている。“自分も描いてみたい”“自分の作品も見てもらいたい”と思わせやすい、参加しやすさが強みのアカウント。作家1人の作品発信ではなく、みんなで楽しむ空気を作れるのが差別化です。収益化は作品販売だけでなく、皆の似顔絵が描かれたTシャツやコップなどの雑貨販売、ワークショップ、画材紹介のアフェリエイト、講座販売にもつなげやすいです。「フォロワー1人につき〇〇をする系」の動画は結構流行っているので、今後は飽きられる可能性もあるが、即効性は抜群に良い。
② お話、ストーリー系
未完成の僕
この投稿をInstagramで見る
未完成の僕🔺
僕のマガジン読者さんで過去にメールで色々と相談にのったりしてました。びっくりするくらい発信の構成が上手。コメントが集まるほど物語や作品が完成していく“参加型アート”が強みで、見るだけで終わらず自分も関わりたくなる作りが上手いです。普通の作品投稿より応援や会話が生まれやすいのが差別化。収益化は原画販売、ストーリー作品集、グッズ、展示、ファン向け企画販売につなげやすいです。
北村直登
北村直登🔺
大分を拠点に活動し、動物の絵に短い言葉や物語をのせて「ただ飾る絵」ではなく感情まで動かす作品にしているのが強み。2014年のドラマ提供歴や12万人超の発信力も差別化。収益化は原画販売に加え、オンラインストア、展示・POP UP、企業コラボにも広げやすいです。
Lona-Lases
この投稿をInstagramで見る
Lona-Lases🔺
民間伝承や妖精の世界をもとにした作品で、世界観の強さがしっかり差別化になっているアカウント。普通の可愛いイラストではなく、「物語ごと見たくなる」のが強みです。妖精や神話が好きな人に深く刺さるので、原画・グッズ・作品集販売、展示、海外ファン向けの通販にもつなげやすいです。
③ 学び系
よう|部屋を彩るクレヨンアート
よう|部屋を彩るクレヨンアート🔺
クレヨンで描く温かい質感のキャラクターの描き方を教えている。キャラクターの絵は著作権の関係でそのまま販売しにくいので、原画販売よりも、プロフィールリンクからAmazonアフェリエイトで使用クレヨンを紹介して収益源を作っている。さらにオリジナル作品の販売、オーダー制作、雑貨展開につなげる収益化が可能。
フェルちゃんねる(公式)
フェルちゃんねる(公式)🔺
現役教師が作る美術系アカウントで、「授業の参考になる」という実用性の強さが差別化。作品を見せるだけでなく、学びとして保存したくなるので、学生や初心者に刺さりやすいです。収益化は原画販売より、講座販売、美大受験向け教材、オンライン教室、YouTube連携、画材アフェリエイトにつなげやすいアカウントです。
④ ライフスタイル系
絵本アーティストRicaco
絵本アーティストRicaco🔺
絵本アーティスト。絵本のような優しい世界観で、日常・ペット・ウェディングを物語化できるのが強み。単なるイラスト作家でなく“思い出を作品と商品に変える”点が差別化。収益化はPET ART受注、ウェディング絵本、スカーフや雑貨販売が軸。
田中瑛二
田中瑛二🔺
塗装×アートを掛け合わせているのが強みで、ただ絵を描く人ではなく“お客様の大切な物をかっこよく仕上げる人”として見せられているのが上手いです。塗装歴16年・独立13年という実務の厚みも差別化。収益化は作品販売より、塗装依頼、デザイン施工、オーダーペイント、店舗や空間の仕事受注につなげやすいアカウントです。
⑤ 初心者から〇〇を目指す系
にっこう🌞🌈
にっこう🌞🌈🔺
「画家に独学で画家になって見せる〇〇歳です!」というワードを冒頭で出す事によって、何者であるか一瞬でわかるようになっている。夢を追う過程ごと応援したくなるのが強み。朝日や風景をアクリル画で描き、投稿にも物語っぽさがあるので、作品だけでなく本人の成長まで見たくなるのが差別化です。収益化は原画販売、風景系オーダー、ポストカードや作品集、今後のファン向けグッズ販売にもつなげやすいです。
⑥ シンプルに描き方見せ方で魅せる系(⚠️激ムズ)
Adam St. George
Adam St. George🔺
冒頭のインパクトある描き方とその絵の進め方で目が離せない構成になっている。MSと向き合いながら描くストーリーそのものが強みで、作品だけでなく「この人の表現を応援したい」と思わせる力があるアカウント。鮮やかで少し不気味な幻想世界も強く差別化されています。収益化は原画だけでなく、Shopifyでの版画販売、Etsy、ピンバッジなどのグッズ、展示販売につなげているのが上手いです。
Kanti’s Movement Library🔺
ブレイクダンスの動きをそのまま筆跡に変える発想が強みで、ただの抽象画ではなく「身体表現そのものが作品」になっているのが差別化。見る人が制作過程まで見たくなるので動画とも相性が良いです。収益化は原画販売、展示、ブランドコラボ、パフォーマンス出演、YouTube発信まで広げやすいアカウントです。
gell_art🔺
鮮やかな色と勢いのある線で、描く過程そのものまで見たくなるのが強み。完成作品だけでなく「どう仕上がっていくのか」が気になり、何度も見られやすいのが差別化です。フォロワー33万人規模の発信力も大きく、収益化は原画販売、展示、オーダー、企業コラボ、制作動画を使った集客につなげやすいアカウントです。
defeto_ooo🔺
空や夕焼け、海月など“見た瞬間に気分が動く世界観”をイラストにしているのが強み。上手い絵というより「この雰囲気が好き」と感覚でファンを増やせるのが差別化です。収益化は原画や作品販売に加えて、ポストカード・雑貨・作品集、展示、世界観を活かしたグッズ展開にもつなげやすいアカウントです。
この「⑥シンプルに描き方見せ方で魅せる系」は動画自体は作りやすいですが、これで成功させるには相当な画力と表現力のスキル、そして動画編集のスキルが必要になってきます。素人さんがこの⑥を選んでも最初は全く反応がなくてモチベーションが下がりやすいので注意が必要です。⑥を選ぶ人はこれから相当根気強く、研究しながら動画発信する必要があるので、他のスタイルをお勧めします。
この⑥は動画自体は一番簡単に作れてしまうので、初心者さんほどこの⑥を選んでしまうのですが、その分伸び率は上記のスキルを獲得してないとかなり難しいということは覚えておきましょう。
僕も⑥でのばせれば楽なのですが、まだまだ難しいので、今かなり研究して動画の画角の見せ方や、冒頭にあっと驚くような素材を考えてます今後は僕もこの⑥に挑戦してみようかと思ってます。(挑戦している間はおそらく視聴回数がかなり減って売り上げも下がるかと思います)
⑦ コメントに返信系
Miyaフラワーアート
Miyaフラワーアート🔺
花をただ飾るだけでなく、空間そのものを作品に変えて見せるのが強み。投稿を見ると「こんな飾り方あるんだ」と驚きがあり、お店・結婚式・自宅など使う場面がすぐ想像できるのが上手い。作品販売だけでなく、店舗装飾の依頼、ウェルカムボード、ワークショップ、アトリエ集客まで広げて収益化しやすいアカウントです。
ZERO GRAVITY
この投稿をInstagramで見る
ZERO GRAVITY🔺
ハンドメイドキャップに特化していて、見た瞬間に「他と違う」とわかるデザインの強さが魅力。48時間限定ドロップや少人数限定オーダーで、欲しくなる理由を上手に作っているのも強みです。量産品ではなく“特別感”を売れているので、キャップ販売を軸に、限定受注、POPUP、コラボで収益化しやすいです。
takuya__art
takuya__art🔺
「僕は絵も性格も繊細な〇〇歳」の台詞で動画に統一感を持たせている。双極性障害と向き合いながら描く背景そのものが強みで、作品だけでなく「この人を応援したい」と思わせる力があるアカウント。繊細な線を重ねて感情や命を表現していて、見る人に問いかける見せ方も差別化です。収益化は原画販売、オーダー制作、作品集、展示、リクエスト企画をきっかけにしたファン化につなげやすいです。
第三者が発信する系(番外編)
杉本湖子(16)絵を描くのが好きな高校1年生
杉本湖子(16)絵を描くのが好きな高校1年生🎨🔺
高校1年生で注目を集めながら、みずみずしい感性で食べ物や生き物を描けるのが強み。若さそのものが価値になっていて、「今しか描けない感性を見たい」と思わせるのが差別化です。さらに、お母様が撮影投稿していることで、家族で応援している空気まで伝わり、見る人が親近感を持ちやすく応援したくなるのも大きなポイント。収益化は個展、原画販売、作品集、雑貨展開につなげやすいです。
発信スタイルを決めましたか?
ここまで様々な発信スタイルを見ていただきました。
どの発信スタイルができそうですか?
一番いいのは自分自身が「これなら自分でもできそう!楽しそう!」と感じることです。
まずはこのどういう発信スタイルを基盤に進めていくのか決めていきましょう!
PS.
自分の発信内容とマッチする場合のみ①から⑦の発信スタイルを織り交ぜても構いません。
発信スタイルのイメージが決まったら「② 発信する前の準備と知識を知る」のワーク(宿題)を進めていきましょう!
