「これから絵描き、画家、イラストレーターなどの業界はどう変わっていくのか?」
「アートの世界はどうなっていくのか?」
っという日本のアートの未来を大予想していきますね〜!!
あとこれ朗報なんですけど、今、日本で絵を描いている人にとってはかなり生きやすい未来が待っているんじゃないかなっという話もします。
そこについても詳しくお話ししていきますが、特に日本で活動しているアーティストにとってはかなり生きやすい未来が待っている感じてます^^
YouTubeでも詳しく話しているので文章読むのがメンドくさい人はこちらをご覧ください。
絵描きの救世主現る!
まずは今の時点だとSNSが普及しているじゃないですか?
Facebookだとかインスタだとかツイッターだとかブログとか、それで皆無料で告知とか宣伝とかしてますよね〜。
一つの媒体を育てればそれだけで広告費もかからずに多くの人に宣伝できる便利な世の中です。
もちろんその1つの媒体を育てると言う工程が大変なので皆が皆できる事って訳でもないんですけど、それでもやっぱり皆活用してますよね。
そしてその中でも今急激に需要を伸ばしている最中なのがYouTubeですよね〜。
これが今の時点ですね。
そしてこれから先の話をしますけど、これから5Gが普及していくと言われてますよね。この5Gが普及したら動画コンテンツの需要が今よりもどんどんのびていくわけですよ。
この5Gが全国に普及するのは2025年あたりと言われています。
そこまでどんどん動画の需要が伸びて行くわけですけど、Youtubeのピークは僕の予想では恐らく2022年か2023年だと思うんですよ。なんでもそうですけどずっと上がり続けるものって世の中にないんですよ。
っでこのピークをすぎたあたりに新しいものが誕生するのですが、その新しいものがこれからアートで生きていく人にとっての救世主みたいなものになると思うんですよね〜。
特に日本人にとっては。
VRアーティストが急増する!
その新しいものというのがVRのSNSです。
VRというのはバーチャルリアリティーと言われる仮想現実ですよね。
VR ZONE SHINJYUKU行ってきたけど最先端ゲームセンターという感じでもの凄かった👨🎨
動画編集みたいに簡単に作れるVR制作ツールができればいいのになー。
体感型のコンテンツをZiNARTギャラリーに取り入れて行きたい。
ちなみにこれはハンマー持ってクッパをボゴボコしてた時です。 pic.twitter.com/VNlgUWzdEL
— 世界を旅するアクリル画家 (@Ryohei_ZINART) 2018年12月8日
ちなみに僕もPS4のVRを持ってるんですけど、やり出したら止まりません^^;
今のところまだVRのハードウェアが浸透してないので実感湧かないかもしれないですけど、これからどんどん技術も発達したら今スマホを開いてSNSを見るくらいの感覚でVRの世界に入るという世界が現実になります。
ちなみにスマホはこの先なくなってこのVRが主流の時代がやってくると言われています。今でいうガラケー状態になる訳ですね。
みたいな世界が来るわけですよ。
っで、のこのVRがこれからどんどん普及したら仮想現実に絵を描くアーティストがどんどん増えていきます。
すでに有名なVRアーティストで「せきぐちあいみさん」という方がいますが、見ていてもの凄いですよね〜!今は珍しいと思いますが、今後VRアーティストは世の中に山のように誕生するでしょうね〜!
今先手打ってVRアートに参入しておいてもいいと思いますよ〜!
生きやすい未来の理由その1VRのSNS
それでは「なぜVRが伸びていくのか?なぜそれがアーティストにとってなぜ生きやすいのか?」っという話になるんですけど、これが先ほど話したVRのSNSに繋がってくるんですけど
そのVRのSNSというのが
「horizon」(ホライズン)」
っといわれるVRのSNSです。
このhorizonはFcaebookが発表したんですけど今Facebookには26億人のユーザーがいると言われています。インスタグラムで10億人のユーザー。ツイッターでも3億8千万人くらいのユーザー数ですよ。
しかもインスタグラムはFacebookの傘下ですから実質Facebookは36億人のユーザーを持っている事になりますね。
さらに、FacebookはオキュラスというVRの企業を買収したんですけどFacebookはオキュラスと共にVRの仮想現実世界を作り上げようとしてる訳ですね。
- アバターの制作
- VRの世界の制作
- 他の人との交流
- 快適なソーシャル環境の確保
それではどこが「どこがアーティストにとって有利になるのか?」っと言う話をしていきますね。
ちなみにここからはあくまでも僕の予想ではありますが、高確率で現実になると予想しています。
個展会場をVR空間に作れる?
VRの世界の制作っていわば個展会場を自分で作れると思うんですよね。っと言うか作れるんですよ。すでにVR個展会場を作っている企業もありますし、この技術をあのFacebookができないわけがないんですよね。
これからどんどんアップデートされればさらにできる事の幅も広がっていきますし、自分で作ったVR世界の建物の中にリアル世界で描いたアートをそのまま飾る事も簡単にできるようになります。
そしてこれからどんどんVRの需要が高まっていけばユーザーも増えてきて自分の作った個展会場に人を呼び込む事もできるようになるというわけですね〜。
しかも無料で!
ここが大きいですよね。
リアル世界だと個展をするのにギャラリーを借りるお金もかかれば絵の運送費もかかってきて、しかもそのギャラリーに手数料数%支払わないといけないじゃないですか?
それが全部無料になるという事は個展をするハードルが低くなるという事ですし、来場する人も「行きたいけど面倒だなやめとこ。」っと思う人の数も圧倒的に減るわけですよね。
日本人の画家さんにとっては生きやすくなる?
っで、最初に特に日本人にとっては…
っという話をしたじゃないですか?
これって日本人が英語を話せない事に関係しているんですよね。英語が話せないと自然と勝負するのって日本国内になりますよね?ただこのVR世界が確立されていくと日本語で話しても英語に翻訳してくれる機能が備わって海外の人ともコミュニケーションを容易にとれるようになると思うんですよ。
Youtubeでも今翻訳機能って付いてて自動で母国語に変換してくれますからね〜!しかもかなり高いレベルの翻訳で。
なのでこうして今普通に日本語で話してても海外の人から見ると全部翻訳されてますし、逆に今海外のYoutubeやってる人の翻訳された動画とかも上がってきてます。
なので英語力が不必要になってくると予想してます。
アート商品の売買が超快適になる
その仮想現実内での商品の売買はどうするのか?
っと言うとこれは仮想通貨でやりとりができるようになると思います。
というのも今Facebookが発行している仮想通貨でLibraというものがあるんですよね〜!
こうした仮想通貨によってお金のやり取りも今よりももっと簡単になります。
絵描きの的でもある誹謗中傷者が消える!?
4つ目の快適なソーシャル環境の確保とは具体的に何なのか?っと言うと、ここ最近よく誹謗中傷で命を落とす暗いニュースが話題になってたじゃないですか?
これ僕許せないんですよね。
一人の人にその他大勢がよってたかって暴言をはき捨てて逃げていく。
暴力と一緒ですよ。心の傷の方が厄介ですし、何より自覚がない人が大勢いるのも問題ですよね。この悲しい現実を打破してくれるものが快適なソーシャル環境の確保だと予想してます。
これからAIの技術も発展してそういった人を傷つける人間は選別されてVR空間から排除されていくようになります。
好きな人と好きなだけ一緒に入れる空間を作ってもらえるようになるんですよね〜。
まぁ居心地がよくて依存症という悪い面も出てくるとは思いますが、その分誹謗中傷で傷ついて自ら命を経つ人の数も減ってくると思うのでどちらがいいのかと言えば僕的には後者の方がいいです。
今回の話のまとめ
- 5Gが普及すると通信速度が早くなる
- そうするとこれからどんどん動画コンテンツが伸びてくる
- その流れでFacebookがどんどんVRを普及させてくる
- そうなるとVRSNSに人が集まってくる
- そこに自分の個展会場を立てて現実世界で絵を描いて写真にとって販売。
- 販売は仮想通貨でやりとりして言語も翻訳されるので英語力不要になり目障りな人は除外する平和な世界がやってくる
っこんな感じですね。
あとちなみに、今回話した事はあくまでも僕の予想ですからね。
まぁ事実も混じってますけどね。
それでは今日はこの辺で!