SNSから10日間以上離れたけど絵の依頼や仕事がバンバン入っちゃうんだなこれが

僕は画家ZiNのプロデュース業の仕事をするのにSNSを補助的な役割として活用していましたが、実は最近世間でも言われている「SNS疲れ」と言うものを経験してしまって10日間ほどSNSに投稿しない生活をしてました。

実は今年もZiNのハワイライブペイントを無事に終えたのですが、このライブペイントが終わったら3ヶ月休みをとると話していました。

そこでもの凄い事に気付いたのですが…

SNSがない方が楽!

SNSがなくても絵の仕事は入る!

っと言う事です。

誤解して欲しくないのがまず僕がこれからSNSを一生しないと言うわけではない事。そして集客の観点から言えばやらないよりかはやる方が良いと言うことです。

ただSNSを仕事と絡めすぎてしまうとデメリットの方がどんどん大きくなってくるんですよね〜!今回は10日間以上SNSを辞めて気付いた事となぜSNSをしなくても仕事が入ってくるのかを説明しようと思います。

SNS辞めたら良かった事の方が多かった

SNSを辞めた時の状態なんですけど生活的にもかなり良い方向に進んでいるんですよ〜!

良い方向に進んだと思えた事

・SNS辞めても仕事は止まらなかった

・時間が生まれた

・ストレスから解放された

・逆にフォロワーが増えた

SNSを辞めても絵の仕事が入る理由はこの後説明するとして、大きな変化1日の時間が生まれた事とストレスから解放された事ですね。

現代人はスマホ依存している人の方が割合が高いわけですが、そのほとんどがSNSを見ているんですよね〜!!

以前までの僕は暇さえあればSNSを見ていたのですが、これがなくなったとたん1日の時間に余裕が生まれました。

SNSを見ていた時間をビーチでZiNなら絵に集中して描けたり僕はのんびり小説を読んだりブログ書いたりメール返信したりする時間に当てても時間が有り余るんですよね。

必然的にSNSに奪われていた時間を有効活用できるようになるわけですよ。

 

それにSNSを仕事の一貫として活用していると

「投稿しないといけない!」

っとSNSの奴隷になってしまうんですよね。

 

僕の根本的に望んでいる生活スタイルは

自由!!

したい時にしたい事をする!!

っという生活です。

いつのまにかSNSの奴隷になってしまってこのライフスタイルを失いつつありました。(危ない所でした苦笑)

 

しかも、これは何故だかわからないのですが毎日投稿していた時よりも

放置していた1週間の方がフォロワーが増えていったんですよね!

(恐らくですがハワイライブペイントの動画をアップしていたので興味を持つ人の比率が上がっていたのだと思います)

絵の収入が途絶えない理由

10日間以上SNSを放置して何もしなかったんですけど、それでも仕事はどんどん入って来ました。むしろ増えていきました。

何も発信してないのになぜこのような事が起こるのかと言うとですね〜…

僕が考えに考えて構築したシステム(仕組み)が関係しています。

 

システムと言うと難しそうに聞こえますが、難しいと言うよりかはやれば出来るけど完成させるまでの作業量が大変と言うだけでなんですよね〜。僕はこのシステムの組み方を僕の生徒さんだけに教えているのですが挫折する人は挫折しますし、成功する人は成功します。

何を利用しているかと言うとマーケティングの知識と自動でメールを配信するシステム(システム自体は簡単に会社と契約して作れる)を利用しているからです。

メルマガと言うやつですね。

今やどこの大手企業もLINE@やメルマガを取り入れていますからね〜!

むしろ取り入れていない所を探す方が難しいですし、恐らくLINE@やメルマガを取り入れてない大手企業なんてないんじゃないかな〜と思いますね。

LINE@やメルマガを利用している大手会社(一部)
ユニクロ、yahooショッピング、zozoタウン、ソフトバンク、au、吉野家 などなど…(どこでも良いのでお店に入って確認してみてください。大手は必ず利用してますから。ネットショッピングは100%利用してます。)

最近ではLINE@の方が主流になりつつあってメルマガはオワコンなんて言われていたんですが、時代の流れにより再びメルマガの用途の方が大きくなってきています。

メルマガやライン@はマーケティングとしても活用できますが、個人で活用する場合SNSよりもお客さんと密な関係性を築き上げる事ができるツールなんですよね!

 

SNSは一方的に情報が流れてくるので見る側の人からすれば受動的に情報を受け取るわけですよね。

一方メルマガやライン@見る側の人が欲しい情報だけに絞ったものを能動的に受け取る事ができるわけです。

 

そしてSNSとメルマガやLINE@の違いは何と言っても

信用性の度合い!!!

 

アーティストをプロモーションする場合どこの誰かもわからない一方的に見る側の人が見るコンテンツよりも一対一でやりとりしている相手の方が明らかに信用性が高いわけです。(まぁ信用性の有無は交流の仕方にもよりますが^^;)

 

なおかつ今はSNSに疲れている人が増えているので「一個人としてこの人からの答えが知りたい」と言う信用性を求める時代に突入しているからなんだと強く感じました。信用の重要性についてはこちらで少し話をしているので目を通しておいてください。

 

そして最強なのはやっぱりメルマガですよ。

だってメルマガって一度文章を作ってしまってそれをステップメールという自動配信システムに組み込めば自動で相手に有益な情報を送る事ができる上に購読者からしたら1対1で相手をされている感覚になるわけです。

まぁ実際僕は1対1で相手にしているんですけどね。

このメルマガやLINE@を利用して密にコンタクトを取れるようにしてお互いの信頼関係を少しずつ構築していくわけです。

 

この話は奥が深いのでまだよくわからない場合はLINEから連絡してください^^

ついでに沖縄に遊びに来てください!!

ビーチでのんびりしながら一緒にビールでも飲みましょう!!(飲み仲間が欲しい。笑)

 

っとまあこんな感じで信頼できる仲間も増えていくわけなんですよね。

実際、信頼できる飲み仲間が増えてきて僕はどこの地方に行っても遊んでくれる人がかなり増えました^^これもメルマガやLINE@で連絡をくれて出会ってくれた人達ばかりです。

SNSがなくてもライブペイントで絵の仕事は入ってくるよ。

SNSは画家やアーティストにとって重要な発信ツールである事は間違いありません。ですが、あくまでもSNSはアーティスト活動発信の役割での補助的な側面でしかありません。

 

それではどうすればSNSを利用しなくても絵の仕事が入ってくるのか?

と言うとやはりZiNの基本的な活動と言える海外でのライブペイントでしょうね。


特に海外でのライブペイントは驚くほど結果が出ました。これは会場を借りたり、どこかの大きなフェスやイベントに参加したりといったような大掛かりなものではなく、ただ普通に路上に絵を並べて描くというシンプルなスタイルのライブペイントです。

実はこのシンプルなライブペイントの方が仕事が入りやすいんですよね〜!!

なぜかと言うと会話がしやすいからです。

 

よく日本でも大きな音楽野外フェスなんかでライブペイントをしてますよね?

ですがこれだと大掛かりすぎて話しかけようにも話しかけづらい空気が漂ってしまいます。一方、路上ライブペイントはお客さんとの距離感も近いですし単独でしている事も一目でわかるため話しかけやすくなるんですよね〜!

 

なので大掛かりにしてしまうよりもこじんまり小規模でライブペイントをする方が後々の仕事に繋がりやすいというわけです。

 

ただし、画力や表現力は必要です。

画力も表現力も相手に伝わるものが何もないのに絵を買って欲しいと欲望をむき出しにするのは甘い考えです。実際、僕の真似をしてライブペイントをしたけど全く話しかけられないという人もいましたからね。

 

なぜ話しかけられないのか?

その原因はいくつかあるのですが、まずは画力や表現力がない。もしくは集中しすぎて話しかけようにも話しかけづらい空気を自分自身で作り出してしまっている人がほとんどでした。

ライブペイントをする時は話しかけてきてくれそうな人には積極的にこちらから話しかけましょう。

日本でもビーチで絵描いてたら仕事が入ってくる小話

僕とZiNは現在沖縄に住んでいて天気のいい日はZiNはビーチで絵を描いたり僕は読書をしたりビールを飲んだりのんびり過ごしています。

先日、絵の専門学校に通っていた時(22歳)から活発的に活動している画家さんの左右田さんが沖縄に遊びに来てくれたので一緒に沖縄のビーチで絵を描きながらのんびり話をしていると突然絵の仕事が入りました。

ここはアラハビーチと言う場所で比較的外国人がよく集まるビーチなんですけどやっぱり日本人より外国人の方が絵に対する価値観や感受性が高いと思いましたね。

左右田さんもそのやりとりを見ていて「外国人って普通にサラッと絵買うよね〜」っと言っていましたが、実際そうなんですよね〜!!

このような事が海外だとバンバン起こるんですよ。

 

なので僕は海外に活動に出ることをおすすめしているわけです。

日本で活動するなら僕のようなマーケティングを勉強するか外国人が集まる場所でライブペイントをし続けるかのどちらかが良いと思います!

絵を仕事にする。アートで人を魅了する。それがあなたの夢ならば、まずはジンジンに相談してみてください。必ず答えが見つかります。

 

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