今回は僕がオススメする漫画の一つ
『中間管理録トネガワ』の魅力をお伝えしますね〜!!
トネガワを見る前と後でカイジの見方が変わる!!
賭博マンガで有名ばカイジを知っている人は多いと思いますがその中の登場人物で利根川幸雄という人物がいます。
中間管理録トネガワは彼と通称黒服と言われる部下達との物語なのですが
この利根川の物語を見る前と後ではカイジの見え方も変わってくるんですよね〜!!
カイジだけを見ると利根川は極悪非道な人物に見えてしまいますが、実はめちゃくちゃいい人なんですよ!!
まさに
圧倒的理想の上司像!!(ざわざわ)
中間管理録トネガワを見た後にカイジとのEカードの勝負を見てしまうとカイジよりも利根川を応援してしまうようになります。笑
今はYoutubeでカイジも中間管理録トネガワも一部だけは見れるようですね!(消されるかもしれないけど)全部見るなら漫画を買うかHuluの無料期間中に見てしまう事をオススメします。
すぐさま行動できないものはチャンスを失い続ける。
カイジの方の利根川(シリアスな方の利根川)がものすごく共感できる事を話していました。
利根川
「何だ?あるのか?(ゲームに参加する気があるのか?)」
参加者
「いや、それはその…もうちょっと待って…もう少し」
利根川
「話にならぬクズ…!お前らは生まれてから何度そのセリフを吐いた?世間は思えらの母親ではない。お前えらクズの決心をいつまでもまったりはせぬ。つまりもう終わりだ。お前らはとっくにタイムオーバー。チャンスは去った。」
参加者
「そんな〜!!僕たちはちょっと…」
利根川
「一生迷ってろ」
利根川
「そして失い続けるんだ…貴重なチャンスを…」
クズは言いすぎてですけどね笑
でも僕も人に絵の仕事の構築の仕方やブログでのプロモーションの仕方を教える立場としてこの話は物凄く共感できる部分があるんですよ。
行動する前に頭で考えすぎて結局恐怖だけが増幅して最終的に出来ない理由を正当化してしまう生き物何ですよね〜!
くだらない話もおもしろくしてしまう!!
中間管理録トネガワの何が面白いのかと言うと
圧倒的くだらなさ!!
しかし、そのくだらない話や何気ない日常の些細な出来事もおもしろおかしく物語にするってかなり難しいと思うんですけどそこが福本伸行先生の凄い所ですね!
僕は漫画でもHuluでも全話見たのですが、何んとなく見始めると最後まで何となく見てしまうタイプの漫画だと感じましたね〜。
カイジは指や耳を切ったり人が死んだり残虐なストーリーがありますけど中間管理録トネガワは上司と部下の日常を描いたコメディー要素がかなり大きいのでグロテスクが苦手な人はこちらを見たらいいと思いますよ!
爆発的な笑いはないにしろ、小笑いが続くようなストーリーに何故か引き込まれるんですよ!
っと言う事で今回は中間管理録トネガワについて語りました!
またオススメの漫画や小説や映画があれば暇つぶしに随時紹介していこうかと思います^^