こんにちは!ジンジン(画家プロデューサージンジン)です!!
実はYouTube発信を初めてから1年経ちました。
ジャンルはアート系で絵の描き方や画家になるには何をすれば良いのか?など様々な技法や考え方を発信しています。
この1年間で撮影した動画本数は50本程度で他の方に比べると圧倒的に少ない方なんですけどそれでもYouTubeをやる前と後では圧倒的な効果の違いを感じています。
今回は
- YouTubeやる事によってどのくらいの期間で収益に繋がったのか?
- どのくらいのチャンネル登録者数で収益に繋がったか?
- 発信する頻度は?
- YouTubeを始める事で起こった身の回りの変化
などなど、色々と質問をまとめてお伝えしていこうかなと思います。
文章を読むのが面倒な人はこちらの動画をご覧ください。
これから
「自分の絵のファンを集めるぞ!」
「絵を販売する目的でYouTubを利用するぞ!」
「頻繁に動画投稿はできないぞ!」
っという人は参考というか、目安になるんじゃないかなと思うので最後までご覧ください。
YouTubeを初めて起きた変化
これは圧倒的に変わりましたね。
何が変わったのかと言うと会いにきてくれるジャンルの人が変わりました。
今まではブログの方に人が集まってメルマガから相談しに来てくれる人が多かったのですが、ブログから来られる人は絵に関しての悩みを持つ人が大半を占めていたんですよ。
ただYouTubeを初めてから僕にコンタクトを取りに来てくれる人の属性が圧倒的に変わりましたね。
事業を成功させている人。
会社経営をしている社長さん。
芸能プロダクションの社長さん。
すでに自分の軸を持ってる人が集まってくるようになりましたね。
特に社長さんはかなり多くなりましたね。結構会社経営している社長さんとかYouTube見てるみたいですね。
なので何が変化したのかと言えば集まる人の属性が変化した、と言うか生活にも余裕がある人が集まるようになってきましたね。
登録者何人で収益に繋がるのか?
まず質問で多かったのが
「登録者何人くらい入れば収益に繋がるのか?」
っという事なんですけど、僕はYuoTubeもブログもそうですけどアフェリエイトとか広告収入は取り入れていません。
だからここでの質問は「どれくらいの登録者数で絵の売り上げに繋がるのか?」っという事になるんですけど、大体僕の感覚としては800人くらいからYouTube発信している効果を感じてきましたね〜。
ただ、僕はもともと収益に繋がるような仕組みを構築していたので、それがなければ恐らくチャンネル登録者が何千人いようが結果には結びついてないと思います。
ここの仕組みの詳しい話は奥が深いし話すとそれだけでな時間でも話せてしまうのでここでは割愛します。
これからYouTubeを始めようと思っている人の中には登録者数とか再生回数を増やす事を目標としてやろうとしている人が多いと思います。
が!!
登録者数を増やす事だけが収益に繋がるって訳でもないんですよ。
例えばチャンネル登録者が1万人や10万人いても全然絵で生計をたてれてない人もいます。
まぁ1万や10万いて広告収入をやればそっちで収益が発生して生活できるようになるんですけど、それって絵を売って稼いでいるって感じじゃないじゃないですか。
ただまぁ別に広告で収入を得ている人が悪いって訳でもないですし、それで自分がいいと思うならそこを目指してやればいいと思うんですけど、僕的には効率が悪いな〜っと思うんですよね。
それに最近YouTuberが増えすぎてチャンネル登録数も再生回数も分散傾向に合って皆減ってきてるって言われているんですよね。だから広告収入だけに頼るのは怖いのでちゃんとした仕組みを作ってちゃんと絵の売り上げに繋がるような構成にしておいた方が良いですね。
なので、さっきも言いましたけどチャンネル登録者数を増やす事が一番大事って事でもないんですよね〜!
大切なのはチャンネル登録者数を増やす再生回数を増やす事を目的とするのではなくて、どれだけ濃いファンを作ることができるか?っという事の方が大事です。
昔から話してますけど絵で生活するならあなたになんとなく興味がある人1000人集めるよりも濃厚なファン100人集める方が生活できるようになる可能性が高いです。
僕も今そこまで登録者数は多くないですけどそれでもYouTubeを通して会いにきてくれたり、絵を買ってくれたり、依頼しにきてくれたりする訳ですからね。
これって何となく興味がある人ではなくて濃厚なファンになってくれる人なですよね。だってわざわざ飛行機代を払って会いにきてくれるわけですから。何となく見るって人なら会いにきてくれないですからね。
だから「登録者数がこれだけいれば絵がこれくらい売れる!」みたいなものって明確にはないんですよね。
1万人いても絵が売れない人は売れないですし、1000人くらいからでもちゃんと仕組みかを作れてる人なら稼ぐことはできています。
広告収入は今後衰退していくのでメインにするのは怖いのでちゃんとした仕組み、お客さんの感情を動かせるような流れを作って行きましょう。
どれくらいの頻度であげればいいの?
僕は冒頭でも話した通り1年間で動画50本あげただけです。なので大体平均して1ヶ月に4本くらいですね。
それでも今かなり効果を感じてるのでもっと頑張ってたらもっと効果を期待できたでしょうね〜。
確かYouTubeチャンネルを立ち上げた最初の方は1日1回とか2日に1回の頻度で投稿してたんですよ。
それで1日でチャンネル登録者数が120人ほど増えてたんですけどこれって当たり前なんですよね。チャンネルをつくった最初の方の動画って比較的見られますからね。
そしてYouTubeチャンネルを開設した最初の方2ヶ月は頑張って投稿したんですけど、YouTubeの編集作業が大変すぎて結構それがストレスになってしまい、ニキビいっぱいできてその後の2ヶ月は投稿をサボってしまったんですよ。
ただこのサボった2ヶ月の間に結果が出てるのを感じた800人に到達していました。
この時あたりから色々と声がかかるようになって、「あ、やっぱりYouTubeってすごい!見られてる!」っとなって再開したんですよね。でもそこからは毎日更新はせずに1週間に1回くらい更新頻度を落として続けて投稿してました。まぁたまに1ヶ月とかサボる時期もありましたけどね。
実際この動画も1ヶ月ぶりくらいの発信になりますからね。今回ちょっとちょっと現実世界の絵の仕事が忙しくなりすぎてお休みしてました。まだまだ依頼があるのでそれをやりながら頑張って週一回投稿しようかなと思ってます。
っとまぁ更新頻度については今は週に1回のペースでたまに長期休みをとるといった感じでやってますね。
YouTube毎日更新している人ほんとすごいと思います。真似できないですね〜。
どんな動画がのびた?
僕の動画では絵の描き方とトークの2つがあるんですけど、これに関してはやっぱり「初心者」を意識した動画が伸びやすかったですね。
絵の描き方では絵全体を教えるより、その一部を教えるような動画の方が伸びやすかったです。
例えばこうした風景があったとしましょう。
この絵全体の描き方を教えるよりもこの中の一部の描き方を教える方が伸びやすいです。
例えば、惑星の描き方だとか、バックのグラデーションの描き方だとか、絵の一部にフォーカスを当てて教えてあげるように発信する方が良いのかなと感じました。
そしてトークの方なんですけど、実はトークでのびたものはほとんどありません。ただし、視聴維持率が高い動画はほぼほぼトーク動画ですね〜。
この視聴維持率というのはYouTubeをのばしていく上でかなり重要なものになります。
この視聴維持率が高ければ高いほどYouTubeは「あ、こいつ優秀なコンテンツ発信してる。もっと関連動画に乗せてあげよ」っとなってチャンネル全体の評価も上がって露出も増えて見られるようになるんですよね。
そういった意味でもトークは必要なんですけど、中々ヒット動画を作るのが難しかったですね。
まぁこれから研究しながらトークの方のヒット動画をコツコツ作っていこうかなと思ってます。っと言っても今ヒット動画作るの結構難しくなってきてますけどね〜。
YouTube今から厳しいの?
パンデミックが起きてから爆発的にYoutuberが増えて来ました。そんな中で今更YouTubeを始めても遅いのでは?っと思っている方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと
全く遅くないです!!
ただし!!!
広告収入に頼った稼ぎ方をする人は厳しいですけどね。
なので何か自分の商品を持っていてそれを売り上げに繋げる仕組みを作ってる人は全く遅くないかなと思います。
つまり絵を描いている人はすでに絵画というアート商品を持っていますし、アートはいろんな小物商品なんかに変化させて販売する事もできるので、絵描きという時点ですでに販売する武器は持っているわけですね。
あとはそれをどうプロモーションして販売するかをよく考えて(勉強して)世の中に発信していくと良いですね。
っと言ってもここを何からどうすれば良いのかがわからない人も多いので僕がメルマガで教えているわけですけどね^^
今何か自分の商品を持っているけど何をどうすれば良いのかわからないという人は下のメルマガから僕に直接ご連絡ください。
それでは今日はこのへんで!!