こんちゃ〜す!!ジンジンです!!
突然ですが皆さんHSPって知ってます?
簡単に言えば敏感に物事を捉えてしまう人の事です。病気とかそういった類のものではなくこれはその人の気質です。
敏感すぎて生きづらい気質を持っているのがHSPだという事なので
っと漠然と思いながら33年間生きてきたわけですよ。
例えば
就職先で上手くいかなかったり、一人になりたいと思う時間が多かったり、相手の感情を敏感に感じとって疲れてしまったり…
これは僕の場合ですが他にも多々思い当たる節があったので33歳にして初めてHSP診断をしてみました。
結果…
僕はHSPだという診断結果が出ました〜!!
画家ZiNとジンジンのHSP診断結果:HSP度【中】スコア81
そうだと思った〜!!!
だって若い時めちゃくちゃ生きづらかったもーん!!!
33歳にして初めて自分がHSPだと気付いたんですけど、沖縄での画家活動をしている今は完璧ではないですがそれほど生き辛さは感じていません。
なぜなら本当に自由気ままに毎日を過ごしているからですね〜!!
生き方の転換や固定概念の払拭をすれば
HSPの影響は最大限抑える事が出来て、ある程度快適に人生を過ごす事が出来るようになりますよ〜!!
今回はその事について詳しくお話ししていきましょう^^
自分はワガママで他の人とは違うと感じていた。
画家ZiNを画家として活動させるためにはまず最初に学費が必要だったので一度就職してお金を貯める事にしたんですけど…
ストレスで爆発しそうでした…
いや結果的に爆発したんですけどね。
爆発して沖縄に逃亡しましたからね〜!!!!
と沖縄に逃亡した時に猛烈に感じました。
皆会社で働く事が普通なのに僕はそれが嫌で仕方なかったんですけど単純に
と思ったわけですよね〜。
でもそれでも絶対に会社で働くのが嫌だったので19歳の頃は「絵で生活出来なければ死んでしまおう」とかアホな事考えていたんでしょうね〜。
それに偉そうな上司がいればもう終わりです。でも生活の為に無理に働いてしまう無限ループに突入していたかもしれません。
今は沖縄でのんびり生活しているのでほぼ影響はないけど…
今まで日本での生きづらさを感じて生きてきたのでずっと海外を旅していたんですよね。
これは日本だから生きづらいのか僕が敏感すぎて生きづらいのかよくわかっていなかったんですけど結果的に海外を旅している時はそれほど生き辛さを感じませんでした。
相手が外国人だからなのか、新しい土地に行って新しい刺激を毎日もらえた環境だったからかわかりませんが、とにかく旅中は生きにくい事が前提なのでそれが逆に生きやすく感じていたんでしょうかね〜!!
意味わかりますかね?
まぁそれはおいといて…
現在は沖縄に移住して、好きな時間に起きて、好きな物を食べて、海でのんびり仕事して、絵描いて、泳ぎたい時に泳いで、眠くなれば寝る、という自由度の高い生活をしています。
自分は社会不適合者だと感じた時からこのような自由な生活を夢見ていました。
今の生活をしてからほぼHSPの影響を受ける事がなくなりましたね〜!!
まぁでも一度だけ沖縄で気持ちが病んでしまった時期がありましたけどね^^;
これもHSPと深く関係しているんだな〜っと後になって気付けました。
相談者に感情移入しすぎてネガティブパワーをもらい続けた結果こうなってしまったようですね〜^^;
これ以降は真面目に毎日仕事してしまう事をやめましたよ〜!!
辞めたというより休む時は休む!絵を描く時は集中する!!っという事ですけどね^^
感情を敏感に感じとりすぎて今でも疲れる
あと人に感情移入しすぎてもうめちゃくちゃ疲れる時も何度もありました。
機嫌が悪い人のそばにいるとめちゃくちゃしんどくなったりするわけですよ。
今でも朝起きて嫁の顔見て
「御機嫌ななめだな〜」と思った瞬間
「あ、やばい。どうしよう…この空気しんどい、何であんな怒ってんの?」
っとなって気持ちが落ち込んでしまう事が多々あります。
敏感に察知しすぎて勝手にしんどくなってしまうんですよね〜。
それで勝手に解決しようとしてアタフタしてしまうんですよ。
気にするなと言われてもこれは無理なんですよね〜。こうなると僕は仕事をしようと思っても嫁の機嫌が気になりすぎて何も手につかなくなってしまいます。
なのでそんな日は僕は仕事しません。
だって落ち込んだまま仕事なんて出来ないんですよ。
画家ZiN、画家プロデューサーという職業を選んで正解でしたね〜!!
これが会社員だと無理して働かないといけないし、さらに自分のやりたくない仕事にかなりストレスを感じて病んでいたでしょうね。少なくとも会社員の仕事をしていても長続きはしていなかったと思います。
自分がHSPという事には明確には気づいてなかったですけど、社会不適合者だという事には早めに気づけたので早めに画家という職業を目指す事が出来たんでしょうね〜!!
室内で爆音を聞くと気絶してしまう。
昔から狭い空間での爆音を聞くと気絶してしまう事が何度かありました。
若い頃は友達に誘われてクラブに行く事があったのですが、我慢できないほどの睡魔に襲われてその場で倒れてしまうんですよね。
こうなると迷惑をかけてしまうので、なるべく狭い室内で爆音が流れる場所は避けて生きてきました。
地元の友達もその事を知っている人が多いので僕をクラブに誘う人もあまりいません。
長年なぜ爆音で気絶するのか謎だったんですけどこれもHSPのせいなのかな〜っと今になって思いますね〜!!
まぁ真実はどうなのかわかんないけど僕自身は関係しているんじゃないかな〜と思います。
でもカラオケなどは全然問題ないんですよね〜!(ハードコア系の爆音はキツイけど)
恐らく原因は楽器の爆音でしょうね〜!!
体の内部を揺らす程の楽器の爆音がする時は確実に失神します。
大人数がマジで無理。
飲み会でたくさん人が集まってくると何かめっちゃ嫌になってくるんですよね〜。
こんな事書くと僕と会いたい人はめっちゃ気を使ってしまって嫌かもしれないですけど、もうここは正直に書きたいと思います。
僕はたまに今どうすればアーティストとして生きていけるのか悩んでいる人のための飲み会相談会を開く事があります。
前日にメルマガで
っと伝えると前日から飲み会の終わりまでひっきりなしに「参加したいです!」っというメールが届いてしまって(最終的に300通以上届いた事もある)結果的に多人数での飲み会になる事があります。
多人数集まるとめちゃくちゃ疲れてしまうので相談会の人数は多くて5人まで(出来るだけ少人数で飲むけど)にしています。
その方が僕も楽だし話もある程度全員聞く事が出来ますからね^^
僕から誘うと多人数になるので最近は僕から誘う事は最近はほぼないですね〜。
勇気を出して連絡してくれた人とマンツーマンで連絡のやりとりをして会う約束をします。
ちなみに沖縄だと以外と簡単に会えます。
毎日晴れの日はビーチで絵を描いているのでそこに来てもらうだけなのでこちらとしてもめちゃくちゃ楽なんですよ〜^^
これなら僕も全然疲れないので皆さん沖縄に来る時は是非連絡ください〜!!
生き方の転換方法
まず大切なのは固定概念の払拭をするという事。
日本は会社に就職して働くのが当たり前と思う人が多いのでその大多数の意見に流されて何となく会社で働かないといけないと思い込んでしまう人も多いと思うんですよね〜。
でもHSPだと僕のように会社で上手くいかない人の方が多いと思うので(職場の環境、人間関係にもよるけど)別に無理して会社で働かなくてもいいですよ。
とにかく会社で働かなければいけないという固定概念は捨てましょう。
もちろんあなたの身近な人で「もう〇〇歳なのにまだ就職してないなんて最悪」みたいな事を言う人も現れるかもしれません。
HSPだとこんな意見に敏感に反応してしまうので余計に「就職しなきゃ」と思ってしまいがちですが、もうそこは振り切って自分の思い通りに生きてもいいと思いますよ〜!!
まわりの声を気にしすぎて嫌になるなら海外に出る事をオススメします。
海外に出ると日本の常識が次々と覆される出来事が起こりますからね!!
その経験が自信に繋がったり「こんな生き方もあるんだ〜」っと新しい生き方を発見する事も出来ますから。
まさに僕もそうで海外に出てから完全に人生が180度変わりましたからね〜!!
この海外の修行の旅で生き方の転換をさせたわけですよ。
もちろん海外に絶対に出なくてはいけない何て事はありません。
僕が言いたいのは、今もしも生き辛さを感じているのなら思い切って
生きる環境を変えよう
っという事です。
「でも生活するのにお金も必要だし、仕事も簡単に見つかるか怖い…」
っと思って環境を変えるのに恐怖を感じる人も中にはいると思います。
そう思う人ほど会社で働けなければいけないと言う呪縛に囚われていて雁字搦めになっているのではないでしょうか?
問題なく環境を変えるにはどうすれば良いのかはこちらの記事を参考にしてください。
環境を変えるやり方なんて考えればいくらでもあるんですよね。
そんなに心配しなくても日本国内だと生きていけますからね〜!!
っと言う事でまとめ!!
- 会社に就職しないといけないと言う固定概念を払拭する。
- 自分で仕事を構築する覚悟を持つ。
- 環境を変える勇気を持つ
これだけでHSPの影響はほぼなくなった生活を送る事が出来ますよ!僕がまさにそうでしたからね〜!!(まぁ僕より何倍も敏感で生き辛い人も沢山いると思いますが^^;)
もっと詳しく聞きたい人は沖縄に遊びに来てください〜!^^