僕は本当に英語が苦手でした…
高校生の時、英語のテストがある日は近くの公園でハトに餌をあげながらテストの時間が過ぎるのを待っていたくらい英語が苦手。
もちろん点数は毎回0点・・・
それほど英語が苦手だったんですよね。
しかし、それから約8年後…
世界各国に親友と呼べるほどの友人ができて、冗談を言い合ったり真剣な話をしたり、絵への思いを伝えたりできるまでに成長していました。
上の動画はオーストラリアの旅で仲良くなったドイツ人の親友フィリックスの家に泊まった時に撮った動画です。
ちょうど僕がドイツを旅する時にフィリックスに連絡をとると彼は
「家に泊まっていいからおいでよ!」
っと誘ってくれたので1週間程お邪魔する事にしました。
ドイツ人はビール瓶の蓋を紙を使って開ける事ができるらしく、普段からよくビールをよく飲む僕には必要なスキルだったたので、やり方を教えてもらっていたんですよね〜。
が…
中々うまくいかない…
紙だと難しいので最初はフォークで練習し、何度も練習するうちにどこがどうダメなのか頭の中で理解する事ができたのでそれから2日ほど経つ頃には紙でも開ける事ができるようになっていました^^
できなかった事が出来るようになる。
この時の快感はいつ味わっても最高です。
「考える」という事をよく考えよう!
友人から「世界を旅して考え方とか変わった?」
っと聞かれる事が多いんですけど、変わった事なんて山ほどあるので全てをここで伝えきる事はできないです。
なので一つだけ、
かなり重要な事を話そうと思います。
それは、
成功する人は必ずと言っていいほど
っという事を継続して続けています。
そして挫折する人ほど
っというサイクルを繰り返してしまっている事がわかりました。
このサイクルをしてしまっている以上、成長も成功もありえないという事に気づかなければ、このサイクルから一生抜け出せずに終わってしまいます…
旅をしていたある日突然気付いたのですが、これは旅をする前の僕もやってしまっていた事でした。(世界を旅する前の22歳の頃)
例えば、アメブロに絵を載せて
「購入希望の方はこちら」
っと一言そえてメールアドレスを載せる行為…
当時、多少の絵の依頼はきてはいたのですが、継続した依頼なんてくるはずもありませんでした。
「なぜ継続的に依頼がこないのか?」
それすらも学ぼうとせずに、
「また新しい絵を描いてのせよう!」
っと安易な考えをしてしまっていた事は間違いありません。
今ならなぜその方法では継続して絵が売れないのか原因も追求して考えたので頭で理解できています。
「考える」っという事が抜けている人ほど、同じ事を何度も何度も実践してしまい、結果的に「諦める」っという考えに至ってしまうわけですね。
これは絵だけでなく全ての事にも通じて言える事です。
先ほど話した紙でビール瓶を開けるという事も
の「考える」が抜けている間は開ける事ができません。
(学ぶ)
↓
どこをどう引っ掛けると蓋が抜けるのか?
(考える)
↓
一度やってみる
(実践)
↓
初めてなので当然失敗する。
(失敗)
↓
どこが失敗の原因だったのか追求する。
(考える)
↓
その失敗の原因と思われる箇所を修正してもう1度やってみる。
(実践)
っというように考えながら実践していく事で確実に成功に近づくのですね。
英語に関しても同じであると言えます。
「なぜ自分の英語は通じないのか?」
っという事を考えた結果、英語の発音記号を無視して勉強していたからです。
そして、アジアの人が話す英語と英国の人が話す英語には周波数の違いがあり、その違いが英語の上達を妨げている事がわかったりもしました。
何事も何のどこが問題なのかを理解してしまえば解決は早いのです。
『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』
これを実践した結果、僕は世界中に友人ができるほど英語が上達し、そして今でも継続して学び続けています。
『学ぶ→考える→実践→失敗→考える→実践』
っと文字にするだけなら簡単そうに見えるのですが、
ように感じますね〜。
もしも画家を目指している人が、この考えを常に持ち続けていれば、日本の画家人口は今よりも爆発的に多かったのではないかと思います。
「絵を描く生活がしたい!!」
っと本気で思うならこの考え方を基盤に色々と実行に移してみてくださいね^^
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